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【後編】「えっあの人が不倫!?」完璧な奥さんのヒミツ――全てを失ったキラキラママのその後

家に帰ると部屋はガランとしていて、離婚届が置いてありました。私は全身の血の気が引けてしまい、震えながら夫に電話をかけました。
(なんで? なんでバレてるの? 私は完璧に証拠も消してたはずなのに……)
【後編】完璧な奥さんのヒミツ――

【後編】完璧な奥さんのヒミツ――
一方的に電話を切られ、何度かけてもつながりませんでした。
(私は必死に不倫を隠してきたのに……彼が、彼からバレてしまった。最近彼の気が緩んでいたから、きっと奥さんに気づかれたんだ)
私は1日にしてすべてを失ってしまいました。 残されたものは夫と彼の奥さんからの慰謝料と、絶望に打ちひしがれた気持ちだけでした――。

いまさら後悔しても遅い。子どもたちには謝っても謝りきれないでしょう。「バレたときのこと」なんて想像はついていたはずなのに……だからこそ、細心の注意を払って気を付けていたはずだけど。関係をやめられなかった弱い自分を悔やむしかありませんでした。
「絶対にバレない」
絶対という言葉はありません。どうか、過ちを犯してしまっている方は「万が一」のことも考え、いま一度自身の行いを振り返ってみてください。私のようになる前に……。

【後編】完璧な奥さんのヒミツ――
ゆかりさんの不倫の顛末をママ友から聞いて驚きました。仲良しのタイキくんが急に転校してしまって、息子がとても寂しがっていましたが、まさかそういう事情だったとは……。
もしかしたら、あの日、キレイに着飾って駅に向かって歩いて行くのは不倫相手に会うからだったのでしょうか……?  ゆかりさんはこの街からいなくなってしまったので、もう会うことはありません。ゆかりさんのキラキラした笑顔が二度と見れないかと思うと、少し寂しくもあります。

「不倫」は決して肯定できるものではありません。けれどいつも家事も育児も自分の身なりも頑張って笑顔を絶やさないでいた「完璧なママ」ゆかりさん。「不倫」をしていたから「完璧」になっていったのか、それとも「完璧」を目指していたがゆえに「不倫」に手を出してしまったのか……。
もし「完璧なママ」のストレスを発散するために「不倫」にはしってしまっていたのなら、(私がもしそれを知る術があったなら)「そんなに頑張らなくてもいいんじゃない?」と声を掛けてあげられていた。
そうしたら未来は変えられたのかな……と思い描きました。
旦那さんと一緒に行ってしまったゆかりさんの子どもたちがこれからも幸せであることを心から祈るばかりです。そして……私はゆかりさんにも救いがありますようにとソッと願うのでした。

※この漫画はママスタコミュニティを元に作成しています。完全なノンフィクションではありません。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・ちょもす

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
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