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小学三年生の忘れ物は親の責任?子どもの将来のために親が取るべきスタンスとは

OLYMPUS DIGITAL CAMERA子どもの忘れ物に頭を悩ませるママは少なくないかと思います。ママスタコミュニティには、小学生の忘れ物についての投稿がありました。

『同じ登校班の小学三年生の子が出発時間ギリギリで「忘れ物しちゃった」と言い、その子の親に連絡したけど電話も繋がらずLINEも返信がありません。子どもたちを送り出したあと、その子の家の隣に住んでいる同じ登校班の人が「私、言いに行くね」となったのですが……。その子の母親から「前の日から持ち物についてはさんざん言ってあるし、忘れ物は本人の責任だと言ってある。いちいち連絡したり、言いに来ないでほしい」と言われ、追い返されたみたい。時間割って普通、一緒にしない? 忘れ物は本人の責任って言っても親の責任も大きくない?』

投稿者さんは小学三年生の忘れ物は親の責任ではないか? と感じたようです。ママスタコミュニティを見ているママたちはこの投稿にどのようなコメントを寄せたのでしょうか。

小学三年生なら自分の責任で準備するべき

『小学三年生なら自己責任じゃない? 母親が何回言っても「大丈夫、大丈夫」と言って、確認しないこともあるし。いつまでも親が用意しないよ』

『わが子は今小学一年生だけど、時間割見て一緒に準備したのは最初の数回だけだよ。宿題が終わったら自分で翌日の時間割を見て準備している。「準備バッチリ?」って確認はしているけどね。本人がやらないと意味ないんじゃない?』

『小学二年生の息子は自分でやっている。忘れたのは本人の責任』

『小学一年生までは親の責任。二年生になれば見守って次の日の準備をさせる。三年生の忘れ物は本人の責任。忘れ物を届けるのは二年生まで』

『私もそのお母さんの考え派。わが家、まさに小学三年生の娘がいるけど、本人に任せているよ。集金袋や手紙とか、親の責任の物もあるけど授業で使う物なんかは本人の責任』

小学三年生の子どもの持ち物は親が一緒に準備して持たせてあげるべきと考える投稿者さんに対し、反対の意見コメントが寄せられました。一年生ならまだしも、三年生なら本人の責任と考えているママもいるようです。また集金や提出プリントなど、親が用意して期限までに提出するもの以外は子ども本人の責任とするママもいました。コミュニティのママたちは、まだ小学校生活が身についていない新入生と違って三年生ともなれば自分の持ち物は自分で用意できるはずと考えているようです。学年が上がるにつれ持ち物が増えますが、高学年に向けての練習期間と思って頑張ってもらいたいですね。

忘れ物をした子どもの親の対応にも疑問の声が

『返事くらいしてもいいじゃんね。親はそういう考えでも子どもも周りもそんな考え知ってるはずもなく、子どもが周りに「忘れ物しちゃった」と言いだしたら、どうにかしなくちゃって思うのも当然あるだろうし』

『本人の責任にしているなら、登校班の子に「うちの子は置いて行ってくれたらいいから~」とか、子どもが忘れ物を取りに帰って来るなら「みんなに先に行ってと伝えなさい」って言うべきだわ。取りに帰っているのを待っている登校班の子たちの身にもなってほしい』

『各家庭のルールだと思うけど、わざわざ言いに来てもらったのなら対応するよね』

投稿者さんは持ち物の準備に関してだけでなく、忘れ物をした子どもの親の対応にも釈然としていない様子です。わが子の忘れ物を知らせる電話にも出ず、知らせに来た保護者に対し「いちいち連絡をしなくていい」とあしらうありさま。ママたちからのコメントにもありますが、忘れ物をした子どもの親の考えを、周りの子どもや保護者たちは知るよしもないでしょう。知らせに行った保護者さんも親切心から申し出たわけですから、当事者としては感謝の意を示したほうが角が立たなかったかもしれませんね。

失敗や恥をかくことで成長する面は大きい

『小学三年生なら本人の責任。失敗して覚えていく』

『家庭の教育方針によるんじゃない? 低学年なら一緒に準備するけど、三年生なら自分でやってもできる年齢。それで忘れ物をして先生に注意されるのも自立するうえでいい経験だと思うよ。そうすれば自分で気を付けようって思えるしね』

『何でも親の責任って言うのが、何もできない子を育てるんだよ。自分自身が困らないと直らない』

『投稿者さんのその状況なら届けてもいいと思うけど、気持ちは分かるよ。わが家は小学一年生のうちは一緒に準備するけど、二年生以降は一人でやらせている。連絡帳を見て持ち物が書いてあれば忘れないように声かけはするけど、準備していなくてもこちらからはしない。朝にまた声かけはするけどね。それでも忘れるなら知らないわ。それで困るのは自分。次からはちゃんとしようとするだろうし、学校からも親がやりすぎるなって指導。手を貸すのは簡単だけど、何もできない子になるよ』

『忘れた物にもよるけれど、中学からは内申に関わるし、忘れて恥をかいて学べるのは今だけだから』

『自立のために習慣づけさせるのは親の責任だと思う。だけど忘れ物も失敗も自立するための通過点。「しまったー、忘れ物した……次は気をつけよう」って繰り返して覚えていくんだから、いつまでもやってあげるのは子どもを無責任にさせてしまう』

投稿者さんは小学三年生の持ち物準備は親が一緒にやるべきでは、と考えているようでした。しかしママスタコミュニティのママたちからは子どもの持ち物は子ども自身の責任で準備をさせるべき、との声も寄せられました。投稿者さんの言うように親が持ち物の準備をしてあげれば忘れ物が減り、学校での子どもの評価は上がるでしょう。しかし親から自立するために自分のことは自分でできるよう、習慣づけてあげることも親の責任ではないでしょうか。また小学校の間は内申という評価もありませんし、失敗するなら小学生の今のうちと話すママたちの意見にも納得ですね。忘れ物をして恥ずかしい思いをすることは「自立するための通過点」と考えて、失敗を恐れずに見守ることを心がけたいですね。

文・子持ち鮎 編集・荻野実紀子

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
忘れ物って親の責任じゃない?