みんなの「剛毛あるある」を教えて!三つ編みがしめ縄になる、すね毛がチクチクなど、ママたちのエピソードとは?
毛の質が硬めな「剛毛」の人は、毎日のケアにも苦戦しているのではないでしょうか。もちろん髪だけではなく、ウデや脚のムダ毛が剛毛だというケースも……。あるママさんが「剛毛あるある」について、ママたちの交流の場であるママスタコミュニティに投稿してくれました。
『剛毛の皆さん、「剛毛あるある」を教えてください! 私は抜け毛が指に刺ささりました!』
このママさん自身剛毛で、抜け毛が指に刺さってしまうほどなのだそうです。この投稿に続き、他のママたちからも剛毛あるあるが寄せられています。中には思わず笑ってしまうエピソードもありそうです。早速紹介していきましょう。
髪の毛が剛毛なママの「あるある」
髪を結んでもイメージ通りにならない
『三つ編みをしたら完全に締め縄。外すと縮れアフロ』
『髪を結ぶと竹箒みたいになる。下に垂れない』
髪が剛毛の場合には、三つ編みをすると太くなってしまい、まるでしめ縄のようになってしまうそうです。また髪質が硬いので結んでも下に垂れることがなく、まるでホウキのようにバサッとなってしまうこともあるようですね。
美容院でのドライヤーは2人がかり
『ドライヤーは2人がかりが、ここを見るまで普通だと思っていた……』
『昔、美容院で2人がかりでドライヤーを使われたときは、さすがにへこんだわ(笑)』
『私いつもドライヤー2人だけれどそれっておかしいのか』
髪が太くて硬いので、乾かすときに時間がかかるのでしょう。そのため美容師さんが2人がかりでドライヤーで乾かしてくれるそうです。でもいつも2人で乾かしてくれるので、剛毛の人にとってはそれが当たり前となっていたこともわかります。
切った後の床に散らばる髪の量がすごい
『美容院で髪をすいてもらったときの、椅子周りの毛の量が半端ない』
カットした後で床に散らばる髪を見ると、そのボリュームに驚いてしまうようですね。1本1本が太くしっかりとしている分、実際の量よりさらに多く見えてしまう場合もあるかもしれません。
剛毛のムダ毛のあるある
水着になれない
『サロンでの脱毛が意味をなさない。背中の毛が恥ずかしくて水着なんてもってのほか』
『水着のときの手入れがたいへん』
背中や脇、ビキニラインなど特にムダ毛が気になる部分がありますよね。処理をしても目立ってしまうのか、水着を諦めることもあるそうです。
すね毛を処理してもチクチクしてしまう
『すね毛が靴下やタイツからチクチク出る』
『すね毛がとにかく濃いのがコンプレックスで、剃っても黒いプツプツが目立っていて嫌だったなー』
『すね毛が密林』
『男に絶対膝を触らせられない』
膝の下部分、特にすね毛を気にしているママも少なくありません。ムダ毛の処理をしてもすぐに伸びてきてしまい、チクチクしてしまうこともありますね。またすね毛を剃ってもたちまち黒いプツプツが出てきてしまうのが嫌だと感じるママもいました。
処理での手間が人の何倍もかかる
『脱毛に行っても普通の人の半分もできない。一緒に行った子は同じ回数で全身まんべんなくできたけれど、私はワキとひざ下の表しかできなかった』
『普通の女性用T字カミソリではムダ毛の処理ができないから、旦那の髭剃りを借りている』
毛の質が硬くて量も多いために、脱毛や除毛をするときにも手間や時間がかかるようです。かといって処理をしないとムダ毛が目立ってしまうので、ママたちの剛毛との戦いは続くようですね。
剛毛で悩むママは少なくない。髪はその特性を生かし、ムダ毛は上手に隠していこう
今回のトピックは「剛毛あるある」ということで、髪やムダ毛が剛毛だった場合のエピソードを教えてもらいました。髪が剛毛の場合には、美容師さんに相談しながら、それをいかすようなヘアスタイルにしてもいいでしょう。また特に肌の露出が増える夏場はムダ毛の処理にいっそう気を使うことも多いのでしょう。いくら処理をしても追いつかないなど、思い悩むくらいなら、場合によっては隠してしまうのもアリかもしれませんね。例えば半袖ではなく5部袖の服を着たり、ハーフパンツではなく長めのパンツを選んだりすれば肌の露出は抑えられます。なるべく前向きに考えられたらいいですね。
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