<専業主婦の義母、要注意!?>奨学金あるから披露宴できない?娘に苦労させたくない【第1話まんが】
仕事好きな私(ミキコ、50代)は会社で責任ある役職についており、自分の仕事に誇りを持っています。夫(マサシ、50代)も娘(ユイカ、28歳)も正社員です。先月、娘が照れたような嬉しそうな顔をしながら、うちを訪ねてきました。お付き合いしている方からプロポーズされたようです。後日娘の婚約者(トキオ、29歳)が挨拶に来ました。物腰がやわらかく優しそうな方です。来月には向こうのご両親と顔合わせをすることになっています。

娘の婚約者が優しそうで安心していましたが、その母親……つまりは娘の義母になる相手がずっと専業主婦だということが引っかかります。私たちと同世代でまともに働いたことがないというのは不思議な気がしました。しかもまだ50代です。体を壊したわけでもないのに、パートすらしていないなんて、何か理由があるのでしょうか。
娘の話を聞いて、私の頭のなかは「?」でいっぱいになりました。義父が働く会社は、収入がそれほど多くないはずです。私が義母の立場だったら、奨学金を借りて子どもに苦労させるより、自分が働いて奨学金を借りずに済むようにします。どうして義母は働こうとしないのか……まったく理解できません。
婚約中の娘が顔合わせの予定を伝えるとともに、相手の家庭状況を教えてくれました。
しかし義父の年収があまり多くなさそうなのに義母が専業主婦であること、奨学金を借りていることを聞き、私は強い違和感を覚えます。将来子どもが苦労する可能性を考えれば、奨学金を借りないように、義母が働くという選択ができたのではないでしょうか。
しかも義母が専業主婦なら娘に嫌がらせをするかもしれないです。私は娘の将来が心配になりました。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび
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