<専業主婦の義母、要注意!?>奨学金あるのに働かない親「ウチとは価値観が違う!」【第2話まんが】
私(ミキコ、50代)は夫(マサシ、50代)との2人暮らし。娘(ユイカ、28歳)が婚約し、来月には向こうのご両親と顔合わせする予定です。しかし娘から義父(イサム、58歳)の勤務先や義母(リョウコ、58歳)が専業主婦であること、婚約者(トキオ、29歳)が奨学金を借りていることを聞いて不安になりました。私だったら子どもが苦労する可能性を考え、自分が働いて奨学金を借りずに済むようにします。義両親の価値観がうちと合わない気がするし、娘がかつての私のように義母から嫌がらせをされないか心配です。

娘が帰ったあと、夫と話し合います。やはり夫も相手の家庭事情が気がかりなようです。あまり娘にうるさく言うと反発されると思い、強く言えませんでしたが、自分が働くことよりも子どもに奨学金を借りさせるほうを選ぶような親ならば、将来的にも子どもにお金の面で迷惑をかけるのではないかと不安になります。
言葉を選びながら、なるべく角が立たないように伝えますが、娘はやはりあまりピンときていないようです。このままでは、結婚後何かあったときに困るのは娘です。トラブルになる前に、娘にいま一度結婚についてよく考えてほしいと思います。
娘の結婚をめぐって、私の不安は増すばかりです。
奨学金のことや、義母が働いていないことに違和感を覚えた私は、将来娘が義両親との付き合いで苦労するのではないかと思ってしまいます。私はその心配を娘に伝えましたが、娘は「人それぞれ」と深く考えていないようです。
娘は優しく世間知らずな一面があるため、母親の私がしっかり将来起こりうる苦労を伝えておかなければいけないと思いました。娘にこの状況を見極めてほしいのです。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび
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