「私は○○の恐怖症!?」怖さで身体がフリーズしてしまうこと、ありますか?
誰にでも苦手なものや怖いものがありますよね。苦手意識が強すぎると、その怖いものを見るのも聞くのも受け付けない状態になってしまうことも。ママスタコミュニティにも、いろんな恐いものを持つママからの相談が寄せられています。
『私は高い所と尖ったものが恐怖。だから展望台や観覧車、飛行機に乗るのも大嫌いです。注射器の針やカッターナイフの刃先を見るだけで身体がフリーズしてしまいます。皆さんの中にもどうしてもコレはダメだ! 恐怖で身体がフリーズしてしまうことってありますか?』
狭いところ、尖ったもの、集合体。いろいろなものが恐怖
世の中にはいろんな恐いものがあるようです。怖くなるものを避けられそうなら避けたいですね。
『狭いところが苦手。昔洞窟でパニックになりかけた』
『尖端を見るのは大丈夫だけど、向けられると無理です』
『高い所は怖い。テレビでバンジージャンプを見るのも怖い』
『大きなものが怖い。トリックアートとか見るだけでも卒倒しそうになる。何であんなに怖いのか分からない。克服してみようと画像でチャレンジしたけど無理でした』
『集合体は、吐きそうなくらいイヤ』
『嘔吐が怖い。怖くて吐けない』
『人と話すのが怖い』
慣れるしかないかもしれないけれど……これって私だけが感じる恐怖?
聞いたことがあるようなものから、「そんな恐さがあるの?」と思うものまで、さまざまな「恐怖症のようなもの」が挙げられました。
子どもが好きなら、ちょっと大変?
『風船。わかる人いる? 割れる音は割れること自体が恐怖だし、キュッキュって擦れる音がとにかく無理』
『嫌いな音がある。 例えばオルゴール、鐘の音、おもちゃの機械音(特にミニカーを走らせる音)、公共の場でも耳を塞ぎたい衝動に駆られる』
『虫(とくに蜘蛛)。蜘蛛という漢字すら気持ち悪い』
避けられないから、ますます怖い
『電話が恐怖(特に家や会社の電話)。鳴ると不安と動悸がする』
『インターホンが鳴るのが怖い』
『ガスタンク、ガスボンベ、プロパンガスとか見ると怖い』
『触れるけどなんかドキドキしちゃうのがゴムホース。蛇みたいで怖い』
克服できるもの??
『血がダメ。あの色が本当に怖い』
『義家族恐怖症かも……』
意識して避けられるものならまだなんとかなりますが、避けようのないものに恐怖を感じてしまう場合は大変ですね。行動範囲が制限されたり、やらなくてはいけないことと向き合わなくてはいけなかったりするのですから。
人それぞれ、いろいろなものを抱えているんだと知ると、いざというときに何かを怖がって怯えている人の助けになれるかもしれませんね。
文・鈴木じゅん子 編集・しらたまよ イラスト・Ponko
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