みんながゾッとしたときの話を教えて!義母のことや命の危険を感じたことなどママたちの体験談
小学生の頃にゾッとするような怖い体験をしたというあるママからこんな投稿がありました。
『心霊以外で、あなたのゾッとした話を教えて! 私は小学4年生くらいのとき、家のすぐ近くに公園があって、学校が終わるといつも10人くらい集まって遊んでいた。その中に19歳くらいの男の人が混ざっていた。今考えるとおかしいなと思うけれど、当時はわからなかった。その人は男の子たちに人気があって、女の子たちも同級生の男の子たちと遊んでる間に仲良くなっていった。どんな流れか忘れたけれど、その男に「皆来るからここで待っていよう」と言われて、なぜか2人で団地と森の間の道路で待っていた。誰かに「今から来られる?」とニヤニヤしながら電話していたんだけれど、結局誰も都合がつかないから解散した。しばらく経ってから、その男と仲間が女の子にいたずらまがいのことをしていたと聞いた。あの当時は全然わからなかったけれど、今思い返すとゾッとする』
他のママたちも、今思えば怖くなってしまうようなゾッとする体験をしているのでしょうか。ママたちからのコメントを紹介していきます。
危うく事故を起こしそうになった
『車を運転していたら、同じ方向に向かって走っている自転車が左にいた。特に何も思わず抜かそうとしたら、後ろを全く見る素振りもなく道を横切ろうと私の車のすぐ前に出てきた。慌てて強くブレーキを踏んだ。絶対事故を起こしたなと思ったけれど、奇跡的に当たっていなかった。自転車の人も飛び出した自覚はあるのか、窓を開けたら「大丈夫ですか?」と言ってくるし。しばらく震えが止まらなかった。事故を起こしていたらと思うと、今でも怖い』
車の運転をする人ならば、事故を起こしそうになってひやっとしたことがあるかもしれません。ブレーキを踏んでも「間に合わない!」という思いが一瞬よぎったときなど、後になって「もし……」と思うとゾッとすることでしょう。
「義母が……!」「義母に……!」義母関連のゾッとした話
『家に帰ったら義母がトイレから出てきた。同居ではない』
『義母への愚痴LINEを旦那に送ろうとしたけれど、頭の中が「嫌! 義母! 義母!」となりすぎていて、義母に送ってしまった』
『仕事から帰ると、いつも冷凍庫に家族の人数分のアイスクリームが入っている。たまにお礼をと思って旦那に「いつもアイスありがとう」と言ったら「え?お前が買っているんでしょ?」と。よくよく調べたら(同居ではない)義母が毎日アイスクリームを入れていたらしい。私はもちろん旦那も合鍵を渡していないのに、義母は合鍵を持っていた。どうやって作ったのか怖くて聞けない』
これはゾッとするのもわかる気がしますね……。義母に間違いメールを送ってしまったり、義母が知らない間に合鍵を作っていたりしたようです。義母の行動にママたちも驚き、恐怖を感じてしまうとのことです。
こんなに使ったの?と思う金額にゾッとした
『子どもが産まれるまでソーシャルゲームに課金をしていた。子どもが幼稚園に通い初めてからふと金額を計算してみたら、ゾッとした』
『娘の好きなアイドルグッズにつぎ込む金額』
これまで使ってきたお金を改めて計算してみて、その金額の多さにゾッとしてしまったママもいるようです。怖さによる「ゾッとした」というよりも、「信じられない、信じたくない」という意味合いが強いのではないでしょうか。
ママたちは子どものことでもゾッとしっぱなし
『うちの双子がよちよち歩きの頃。1人をベビーカーに乗せようと手間取っていたら、もう1人がよちよちと歩き出し、危うく車に轢かれかけた。生きた心地がしなかった。いまだに思い出すと冷や汗が出る』
『子ども連れて初めて海に行ったとき、砂浜で遊んでいた。バケツに海水をくもうとして波打ち際で遊んでいたら、すごい波がきた。ものすごい引きで足元の砂がどんどん削られ、子どもが波にさらわれそうになったこと。水の中に吸い込まれそうになる我が子の手を握り締めて、ずぶ濡れになって救いだした。あのときの自分が憎い』
『トイレトレーンング中の長男がパンツの中で大をしてしまい、それがパンツの隙間から床に落ちていた。それ自体はあまり気にせずに普通に処理していたんだけれど、手を洗ってリビングに戻ってきてから、人生で出したことないような叫び声を出してしまった。0歳の妹が拾いそびれたブツを口にしていた。右往左往はこういうことかというくらい、しばらく無駄にその辺を行ったり来たりした。パニックで』
子どもの命が危険にさらされるようなことに見舞われると、焦ったり取り乱したりするのは当然です。例えば交通事故や水の事故に遭いそうになるなど、ママたちの不注意で子どもの命が危ぶまれる体験は、もう二度としたくないですよね。またあるママからは、下の子が上の子のうんちを手に取って……という他とはちょっと違うニュアンスのゾッとした体験をしたとコメントを寄せてくれました。
「銃を突き付けられた!」命の危険を感じた話
『子どもの頃、留守番をしていたら泥棒が入ってきて、とっさに押し入れに隠れた。足音が近付いてきて、押し入れの目の前で止まったとき、ちょうど母が帰宅。「ただいまー!」の声に驚いた泥棒は、窓から脱走』
『お店をやっているんだけれど、電話を貸してあげた男が次の日殺人事件を起こした』
『向こうの浮気で別れた元カレにアパートを突き止められて、刃物で脅されたこと』
『強盗にあった。銀行でお金を下ろしていたら銃を突きつけられ、「今下ろした金を、そのまま全部よこせ」と。警備員さんがいないATMで下ろすのは危険だね』
テレビの中の話ではありません。強盗にあったり刃物で脅されたりしたという驚きの体験をしたことがあるママもいるようです。そのときには何が起きているのか判断がつかないくらいびっくりしたでしょうね。後になって思い出すと、身の毛もよだつほどの怖さを感じてしまいますね。
ゾッとした体験を無駄にすることなく、今後も注意していこう
投稿者であるママさんは小学生のとき、今思い出してもゾッとするような体験をしています。また他のママたちからも、命の危険を感じたとか、逆に人の命を奪いそうになったなど、様々な体験談が寄せられました。生きているといろいろな出来事があり、中にはショックを受けてしまうようなこともあるかもしれません。でもそのような出来事を教訓にすることもできますよね。今後は同じことが起きないように、また自分の子どもたちを同じ目に遭わせないように注意すべきときにはしっかりと気を配っていくようにするといいのかもしれません。
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