子どもを注意する親も昔は危ない遊びをしていた!? 身の危険を感じたエピソード
子どもは好奇心いっぱい。木や高い所に上りたがったり、危険な道や川でも平気で行こうとしたり、速く走ろうとしたり自転車を速くこいだり。ママとしては「そんな危ないことやめなさい!!」と青ざめながら大声で怒る場面ではないでしょうか。
でも……いま子どもに注意する立場のママさん。「そんな危ないこと」と言いながら、実は自分が子どもの頃もしていませんでしたか? それもおてんばと言われるくらいならまだしも、下手をしたら命の危険があることまで。
ママスタコミュニティにも元ヤンチャ娘のママたちから、驚くようなエピソードが寄せられました。
実は危ない遊びをしていたママたち
「そんな高い所歩いちゃダメ!」と注意する裏で……はい、実は自分もしてました。子どものことは言えません。
『10mくらいある塀を上って歩いたりだとか、うんていの上を歩いてた』
『橋の手すりの上を歩くとか、水門川の橋の下で火を起こすとかしてた』
『ブランコ立ち乗りからのジャンプ! どこまで飛べるか競い合ってたわ』
『子どもだけで川遊びに行って泳いだり、急な下り坂を自転車で猛スピードで走ったり。生きててよかった』
『廃墟みたいな会社跡に秘密基地を作ってた。変な人がいたかも~』
自分が親ならゾッとする遊び
まだまだあります、危ない遊び。自分がやったことではありますが、もし我が子がやっていたらゾッとするぐらい危険で、少々の説教じゃ足りないかもしれません。
『自転車オニゴッコと称して、町内をグルグル猛スピードで走ってたなー。
よく車にひかれなかったと思うよ』
『一人歩けるのがやっとの幅の山道(落ちたらシャレにならない高さ、下は川)をひたすら登って、湧き水のところでクレソン取って、湧き水飲んで、そこらにある木の実食べて……。
小学2年生くらいの思い出。
生水やらマダニやら、今考えると恐ろしい』
『・見通しの悪い道路を左右見ないで走って突っ切る
・骨組みと足場だけの建設中の家に忍び込んで基地ごっこ
・公園の土管の中で焚き火
・近所でちょっと危ないと有名なお爺さんの家に友達と遊びに行き、お爺さんのコレクションのエロ本を読みあさる今考えるとかなりやばい。よく生きてたわ』
危ない遊び、親や先生に見つかっていました
もちろん見つかったケースも。厳しく怒られたそうですよ。
『友だちと用水路で遊んでて母にぶん殴られた。
みんなの前で恥ずかしかったな。ばかだわ』
『学校の敷地外の山(裏庭フェンスの外が山)で、先生は一応「出るなよ~」って声かけつつ黙認みたいな感じだったな。
そこでターザンごっこをしてた』
『階段を何段ジャンプできるか試して失敗。骨折したときは怒られた』
『裏山に登って行方不明になって、地域住民総出で探してもらった。自分たちはただ遊んでるつもりだったけど。おてんばすぎて、今でも帰省するとみんな覚えてくれている(笑)』
『近所の子と川を遡上して遊んだら、「うちの子に何かあったらどうするんだ!」ってその子の親が家に乗り込んで来て親が怒られた。30年前のド田舎の話。
自分の子どもには川遊びなんて絶対させないから、その親の気持ちも分かる』
可愛いいたずらから危険なものまで、いろいろなエピソードをご紹介しました。ママだって、かつては子どもだったんですよね。自分の子どもの頃のことを思い出すと、あまりアレコレと口を出したりせず、より子どもの好奇心に寄り添って見守ろうという気持ちになるのかもしれませんね。
まぁそうは言っても、大なり小なり、心の奥底ではどうしても子どもの心配をしてしまうのが親心というものなのですが。もちろん、ピックアップした危険な遊びは真似しない&させないでくださいね。
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