卒園式で思い出させてもらった大事な気持ち
例年とは違う今年の3月。新型コロナウイルス感染対策処置で幼稚園が休園となりました。「お休み気分」でいられたのは最初のうちだけ。外に出られないストレスは、徐々に溜まっていき……
先生の「優しい気持ち」という言葉にハッとした卒園式。「優しくしなさい!」といつも言っているのに「優しい気持ち」とはなんなのか。私自身、思いやる気持ちや笑顔を子どもたちに見せていられているか……。子どもに優しさを押し付ける前に、自分が背中で見せていかなければ。子どもたちの成長とともに少しずつ、私も成長していけたらと思っています。
【つぎ】の記事:まさか自分が!?卒園式の謝辞を任されたお話
関連記事
※可愛そうと感じるのは親だけ!?突然だったけれど、かえってサッパリして良かった卒園式
あまりの突然のできごとに、思わず言葉を失ってしまいました。事態を飲み込めず、ニコニコ笑っている子どもの手を引きながら「え……今日で幼稚園終わりなの?」と親の方が気持ちの整理ができません。
「...
※「卒業式がなくなるのは可哀想じゃない」記憶に残る娘の卒業式
我が家の娘は小学校6年生。卒業を間近に控えた3月に新型コロナウイルス感染症対策として臨時休校の措置がとられ、心落ち着かない春のはじまりとなりました。
このワンピースは、小学6年生の娘に卒業式のと...
※新型コロナウイルスの影響で卒業式や謝恩会が中止に!悲しいし切ないというママたちの胸の内
子どもの卒業式や謝恩会について、あるママから投稿がありました。
『新型コロナウイルスの影響で保護者会も中止になり、来月の謝恩会も卒業式も中止になった。感染したくないし、怖いなとは思っていたけれど...