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スーパーで走り回る子どもと、一緒になってふざける親。ママたちが語った衝撃の目撃談もご紹介

スーパーで走り回る子どもと、一緒になってふざける親。ママたちが語った衝撃の目撃談もご紹介1
お買い物中、店内を走り回る子どもにぶつかりそうになってヒヤリ……という経験をしたことがある方は、意外と少なくないかもしれませんね。スーパーやショッピングセンターで走り回るのは思わぬ事故につながる危険もあります。我が子が走り回ろうとしたら、我が子のため、そしてまわりの人のためにすぐに止める必要があるでしょう。

『スーパーやお店の中では走らないというのは、常識だよね? 走り回る子の親は教えていないの? たまに親も一緒になって遊ぶ人もいるよね』

「スーパーで走り回っている子どもを注意するどころか、親も一緒になって遊んでいることがある」と苦言を呈した投稿者さん。ひょっとしたらご自身も危ない目に合われたり、目に余る光景を目の当たりにしたのかもしれませんね。この投稿に対して、ママたちから目撃談が寄せられました。

ママたちは見た!お買い物施設で走り回る迷惑親子

『ショッピングセンターで、本気で鬼ごっこしてる親子がいたな。常識が通じる相手じゃないだろうから注意しても伝わらないと思ったよ』

『父親と3歳くらいの子どもが店内でかくれんぼをしていたわ……。走る、大声で叫ぶ。父親は人の間をぬって子どもを追いかけて邪魔だった』

『父親と一緒にふざけながら店に入ってきて、子どもが走りすぎて通路に吐いた。一緒に来ていた母親が、悪びれる様子もなく「ティッシュとか、拭くものありますかぁ?」と聞いてきたわ。ちなみに私は店員側だけれど、こういう人を見ていると優しく接する気になれない』

『幼稚園と小学校低学年の男児と父親が、一緒に店内でおいかけっこしているの見た。人が品物を見ている横に隠れるようにしたり、走ってきてぶつかってきたり、脇から急に飛び出してきたり。腹が立って、わざとカートをぶつけてやろうかと思ったよ。父親がいちばん楽しそうにしていたわ。母親は優雅に買い物していて、通路に重ねて陳列してある缶ジュースに下の子がぶつかって倒したのに、親は知らん顔。店員が数人集まって、カゴに缶ジュースを集めているのに、親も子も謝らずにシレーっと会計して帰っていった』

投稿者さんの話を受けて集まったのは、「スーパーやショッピングモールで走り回る親子を目撃したことがある!」というママたちのコメント。「親が白熱して、人の間をぬうように走り回っていた」、「陳列されている品物をなぎ倒したのに知らん顔していた」など、驚きの報告が寄せられました。なかには、「走りすぎた子どもが嘔吐した」という衝撃の体験談も……! お子さんにとっては体育会系の部活のようなハードな運動量だったのでしょうか……。

叱らない親も多い!?子どもが騒ぐままにするママたちも……

『「店員さんに怒られるからダメよ~」と言っているだけの人もいるよね。どこか違うところを見ていて、子どものことを全然見ずに言っている』

『小さいころから手も繋がず、カートに座らせもせずカゴの部分に入れたり、躾と呼べるようなことを何ひとつしてこなかった親もいるよね。「だって手を繋ぐのを嫌がるんだもん」「だっておとなしく座っていないんだもん」。これが正当な理由になると思っている時点で話が通じないから、関わらないようにしている』

「親が一緒に走り回るのは言語道断」としたうえで、「子どもが騒いだときに、きちんと注意をしない親も同罪」と考えるママたちもいました。スーパーなどで走り回るとまわりの人の迷惑になるばかりではなく、子ども自身が思わぬ怪我をしてしまうこともあり得ます。危ないことをしたときには、しっかりと注意をしたいですね。

子どもは地域で育てるもの。率先して注意する方も

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『そういう人の子にいつも注意している』

『親が見ていないところで「走るな」と注意するわ』

スーパーなどで走り回る子どもに対して、自分から注意をすると回答した方もいました。まさに「子どもは社会の宝。地域全体で育てるもの」という考えが根付いているのではないでしょうか。「その子の親がいないところで注意をする」と答えた方は、親御さんが気まずい思いをしないように配慮をされているのかもしれません。

『走っている子の近くで、自分の子に「走らないようにしようね!」と大きな声で言う(笑)』

走っている子が近くにいるときに、あえてご自身のお子さんに「こういうところでは走っちゃいけないよ」と注意をする方も。間接的に注意をすることで、誰も傷つかないようにしながら迷惑な行為を辞めさせるとは! 上級者向けのテクニックかもしれませんね。

スーパーやショッピングモールなどで走り回る行為は、とても危険です。一緒に遊ぶ大人はもってのほかですが、子どもは「走り回ってはいけない」ということが理解できていない可能性もあります。そんなときには、地域の大人代表としてそっと「危ないよ」と注意を促して、危険から遠ざけてあげたいものですね。

文・motte 編集・荻野実紀子 イラスト・春野さくら

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
スーパーやお店の中では走らない