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帝王切開後に襲った悪夢。疲れ果てた私を救ったのは……

長い長い陣痛、帝王切開中の呼吸困難。私のお産は、まるで悪夢のようでした。そんな悪夢がやっと終わったと思っていたのですが……。
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帝王切開で赤ちゃんを取り出してもらったため、出産後も「本当に自分が赤ちゃんを産んだんだ」という感覚がなかなか持てませんでした。でも、赤ちゃんと一緒に過ごすことで、「母親の自覚」と「母性」が少しずつ芽生えてくるのでした。

※漫画の内容は一個人の体験談です。

参考:厚生労働省「心の解消とその対応」
参考:独立行政法人国立病院機構 福山医療センター「予定帝王切開術を受けられ母児同室される患者様へ」 ※2020年3月時点の情報です

文、イラスト・善哉あん

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