40代でも髪色が明るいと若く見える?似合う髪の色を見つける方法とは
髪の色に関して、あるママから質問がありました。
『40代で髪を明るくしていれば、若く見られるよね?』
この質問に対して、ママスタコミュニティのママたちはどう答えてくれたのでしょうか。
明るさの程度によっては老けて見えない
『明るすぎなければ、黒髪よりは老けては見えないと思う』
『明るいにも程度があるよ。少し明るめならいいと思う』
明るさの程度によっては、40代でも若く見られることもあるようです。ただ髪色が明るすぎると、逆効果になるという意見も寄せられています。
『いや、明るい方が若作りしてると思われるよ』
『明るすぎると逆に老ける。やっぱり年相応はあるよ』
髪色が明るいと、若作りをしているように見られたりすることもあるようです。年齢に合った髪色を選ぶことが、若く見られるポイントになりそうですね。
髪の色より髪の艶がポイント!?
『明るさじゃなくて艶だと思うよ』
『艶が必要』
ママたちからは髪色よりも髪そのものに艶があるかどうかが若く見えるポイント、というコメントがありました。髪の色を明るくしたとしても艶がなく健康ではない髪では若々しい印象にはならないのかもしれません。
肌の色によって似あう髪の色は変わる?
『明るいっていっても何トーンかによるし。顔によるかと思います』
『それぞれのタイプによるよね。例えば肌色がブルーベースの人は黒髪、イエローベースの人は茶髪がしっくりくる。黒髪で若く見えるブルベの人がうらやましい』
肌の色の違いによって似合う髪の色は変わるのでは、というコメントがありました。肌の色は人それぞれ違いますね。日焼けをするなど季節によっても変わるでしょう。「パーソナルカラー診断」などを試してみて自分にどんな色が似合うのか、の基準を見つけると、年齢に関係なく似合う髪色が見つかるのではないでしょうか。
雑誌を見たり美容室に相談したりしてみて
ママたちは若く見えるためには髪色だけではなく、髪の艶も大きく影響していると考えていることがコメントから見えてきました。パーソナルカラー診断などを利用するとさらに自分に似合う髪色を見つけやすくなるかもしれません。
それでも迷うようならファッション雑誌を参考にするのもいいでしょう。また美容師さんに相談してみると、適切なアドバイスがもらえるのではないでしょうか。ヘアカラーやパーマのときにも、髪を傷めにくい薬剤を使っているお店を選ぶなど、ママ自身も心がけていくと良さそうですね。
文・こもも 編集・しのむ
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