いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

妊娠線ができてショック……悲しみが深い理由は優しい旦那のうっかり発言

妊娠線ができてショック……01

私は臨月を迎えた妊婦です。気を付けていたのに最近、おなかに妊娠線ができてしまいショックを受けています。

「妊娠線ができるのは、妊娠したら仕方がないこと」「子どもを立派にお腹で育てた証だよ」などと周りからは言ってもらえます。しかし私にとっては、周りの励ましも虚しく感じます。

私がショックを受ける原因は、妊娠初期のある出来事にありました。

夫と何気なく、妊娠線について話していたのですが……。

妊娠線ができてショック……02

ネットの画像とはいえ、妊娠線へ対する夫の反応が私はとてもショックだったのです。私にも起こり得ることなのに。彼は嫌そうにした後、すぐに取り繕っていましたが、「汚い」はきっと本心から出た言葉だったと思います。

そして今、私に妊娠線ができてしまいました……。

妊娠線ができてショック……03

夫は、実際に妊娠線が私のお腹にできてしまった後も、変わらず愛してくれています。今さら悩んでも仕方のないことなのかもしれません。

しかし、ネットの妊娠線の画像を見せたときの夫の嫌そうな反応が、ずっと忘れられずにいます。もしかしたら産んだ後もまた「汚い」と言われるようなことが起こるのかも。夫へ不信感を持つなんて、自分が嫌になります。

この不安な気持ち、どう乗り越えればいいのでしょうか……。

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
※妊娠線のイラストはイメージです。

原案・ママスタコミュニティ 作画・Ponko

Ponkoの記事一覧ページ

関連記事

立ち会い出産を拒否する旦那へ、義母のスカッとした一声! 
もうすぐはじめての出産……。 夫婦の間で細かいバースプランを話し合っていなかった私たち。たまたま義母と3人で食事中にそんな話になりました。 義母は何の気なしに言ったことだと思いますが、それ...
【ダメパパ図鑑16人目】立ち会い出産に来た旦那の衝撃の行動
我が子の出産時、旦那は立ち会う気満々でした。私も旦那の立ち会いに不満はなく、むしろ2人で我が子の誕生を見ることができると思うと心強いと感じていました。 その日、朝起きたときから何となくお腹が痛か...
初めてのお産で「立ち会い出産は絶対にしない!」と決めた理由
文、イラスト・善哉あん...