さつまいもを美味しく食べたい！おかずやおやつのレシピをママたちが伝授
さつまいもというとスイーツに使われることもあれば、おかずの素材として使われることもある野菜ですね。秋には子どもたちがいも掘りで掘った大量のさつまいもが自宅にある、という状況も珍しくないでしょう。さつまいもが手元に大量にあるとき、どう料理するかは料理人（？）の腕にかかっています。ママたちから美味しく仕上がるさつまいもレシピが寄せられました！
『さつまいもの美味しい調理法、教えてー！ 豚肉と甘辛炒めみたいにしたら何か固いしパサつくしいまいち』
甘いさつまいもだからこそ甘さが引き立つレシピで！
『ど定番だけど、下手に手をかけるより、やっぱり甘露煮が美味しいよ』
『乱切りさつまいもと多めの砂糖と油を入れて、蓋をして弱火。途中鍋を揺する。さつまいもに火が通ったら、簡単大学イモの出来上がり』
『ご飯のおかずなら甘露煮、天ぷら、大学いも』
ママたちからはさつまいもの甘さが引き立つレシピが寄せられました。甘露煮にしたり大学イモにしたり、天ぷらにしたり……。どれも捨てがたいレシピばかりですね。
いつもの白いごはんがさらに美味しくなる！
『さつまいもご飯』
『角切りにしたさつまいもと塩とこんぶ茶を少し入れてご飯を炊く。さつまいもご飯美味い』
米と一緒に炊飯器で炊き上げることでさつまいもの甘さが、一層感じられるさつまいもごはんにする！ というママたちもいました。粉末のこんぶ茶を入れることで塩味が加わり、よりさつまいもの甘さを引き立ててくれるようです。
和洋それぞれのスイーツにしましょう
『低温でじっくり火を通した焼き芋。これがなんだかんだで一番美味しい』
『牛乳と砂糖混ぜてスイートポテト』
『炊飯器に芋と少しの水だけ入れて炊く』
『フライドさつまいも美味しいよ！』
さつまいもはスイーツにも使える野菜のひとつですね。焼き芋にしたり、じゃがいも同様に揚げてみたり……。単に炊飯器で炊くのも美味しいそうです。スイートポテトも定番ですね。
汁ものの具にも使えます！
『豚汁に入れる』
『何気に味噌汁も好き』
お味噌の塩味とさつまいもの甘みがマッチするからでしょうか、汁物の具としても活躍するよ、と教えてくれたママたちがいました。これはぜひ試してみたいですね。
さつまいもは「新聞紙に包み常温保存」
農林水産省のHPによると、さつまいもは新聞紙に包み常温で保存するとのことです。少々手間がかかりますが、おいしいさつまいものため、ひとつひとつ新聞紙に包んだうえで保管しましょう。
さつまいもの栄養は？食物繊維のほかにもこんな栄養素が含まれています
農林水産省の「こどもそうだん」ではさつまいもの栄養について、食物繊維が豊富であること、みかんに匹敵するほどのビタミンCが壊れにくい形で含まれていること、体内の塩分（ナトリウム）の排出を促すカリウムも豊富であることなどを解説しています。
おかずでもおやつでも活躍するさつまいも。たくさんあっても大丈夫！？
ママたちからはごはんのおかずとしても汁物の具としても、またおやつの材料としてもさつまいもを活用できるレシピが寄せられました。ママたちのレシピを参考にすればバリエーションが広がりそうです。さまざまなレシピでさつまいもを楽しんでくださいね！
文・しのむ 編集・しらたまよ
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