年齢ばかりじゃない!「おばさんになったなぁ……」と自覚した瞬間ってどんなとき?
最近、子どものお友だちに「おばちゃん」と呼ばれ、想像以上のショックを受けた筆者。とはいえ、世の中的には立派な「おばちゃん」世代。そう呼ばれて当然な年齢であることは自覚しています。いざ自分がおばちゃんの立場になると、「こんなにもショックを受けるものなのかぁ」と驚きました。
人から言われるとショックを受けておきながら、一方で筆者、この数年で「おばさんになったな」と感じる瞬間が増えました。同じ世代のママ友とも、「おばさん」になったと感じる瞬間について話すことがあります。
ママスタコミュニティにも、「おばさんになった」と感じた瞬間についての投稿が寄せられていたので、まとめてみました。
おばさんになった瞬間=身だしなみを気にするモチベーションがなくなった
若い頃には考えられないくらい、身だしなみに対してのこだわりがなくなったと感じる瞬間。誰しもあるのではないでしょうか。
『スカートよりパンツを履くことが増えた』
『カラーリングが白髪染め』
『おしゃれな服より、機能的な服を選ぶようになった』
『化粧がめんどう』
『ウエストがゴムの服ばかりをセレクト』
ある時から、若い子の顔が同じに見える
子どもの頃、お母さんが言ってたことと同じことを言ってしまっている自分に気づく瞬間が……。一方で、子どもの間で流行っている言葉にはついていけていないという……。
『歌のお兄さんやお姉さんを見て、「この人たち元気だよな」と思ったとき』
『若いタレントが皆同じ顔に見えたとき』
『無意識に「若い子はね~」と言ってしまうとき』
『息子たちが、略してる言葉が理解できなかったとき』
髪に、肌に。歳が身体に出る日がやってきた……
筆者も、髪の毛の中に1本の白髪を見つけたときには、「あぁ……とうとうこの日が」という気持ちになったものです。
『朝起きたら、すでに疲れている』
『傷、傷跡の治りが遅い』
『頭皮が臭い』
『シャワーを弾かない』
『髪の毛のボリュームが無くなってきた』
「おばさん」と感じる基準は人それぞれでした。「おばさんになった瞬間」がひとつだけではなくいくつも当てはまったとき、「おばさんになってしまったな」と自覚せざるを得ないのかもしれません。
しかし旦那さんや子どもからおばさん扱いされるのは、受け入れられないもの!? おばさんになったと自覚はしていても、できればおばさん扱いをしてほしくない場合は、ご紹介した「おばさんになった証拠」を減らす努力をしてみるのもいいかもしれませんね。ひとまず、身だしなみからはじめてみましょうか……?
文・鈴木じゅん子 編集・しらたまよ
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