子どもたちの長い休みが終わったとき、ママたちが心の底から感謝するのは……?
子どもたちの長ーい休みが終わったばかりのママたち、お疲れさまでした。長い休みで子どもと過ごす時間が増えたママたちにとっては「休み明け」に感じる解放感は“あるある”ですよね。「子どもがいないことを喜ぶなんて、ママ失格?」なんて気持ちを感じている人がいたら、それは違います! 子どもと過ごす時間も大切ですが、毎日家事に育児とやることてんこ盛りのママたちにとって、子どもが学校に行っている間の1人で過ごす時間も同じように大切なのです。休み明けのママスタコミュニティには、解放感あふれるママたちの心の声が寄せられていました。
その中でも、長い休みを経て、多くのママ達が感謝する”あるもの”に注目してみます。
何より感謝するのは給食!
休みが終わって学校がはじまったことに感謝することと同じくらいママたちが感謝するもの。それが「給食」のようです。
『給食考えた人天才だわ! ありがとう~!』
『給食っていうか学校のありがたみよ』
『給食費を払わない親や給食費の事で文句言う保護者が理解出来ない』
『給食、有り難いよね! 未払いとか本当にダメだよ……』
『給食! 嬉しい!』
ママたちが給食に感謝する理由とは
家族の食事を1食作る家事が減るだけでママたちの負担がどれだけ減るかが、ママたちのコメントを見るとわかりますね。栄養バランスの良いごはんを食べさせてくれる給食のありがたみを感じるママたちが熱いです(笑)。
『昼は麺類が多くて多分栄養バランスめちゃくちゃだったなー。給食ってありがたいよね』
『お昼ごはんを作らなくていいって、解放感でいっぱい』
『毎日お昼から栄養満点でありがたい』
『給食開始。食事の用意が1食減るだけでめちゃくちゃ助かる』
『昼ごはんのメニュー考えなくて済むから楽』
親になったことで初めて知ること、感じることがたくさんありますが、「給食のありがたさ」もそのひとつではないでしょうか。1日3食のうち、1食でも用意せずに済ませられて、さらには栄養バランスも抜群となれば、ママたちにとってこんなに助かることはないですよね。
筆者も週に2回お弁当を作っていますが、週2回ある給食の日の朝には、「今日はお弁当作らなくていいんだ」という気持ちで一気に朝の準備が楽になり、心に余裕を持つことができます。給食がある。たったそれだけでママたちはお弁当のおかずを買う作業とお弁当を作る作業をせずに済みます。たかが1食、されど1食です。心に安らぎと余裕が生まれるのは、筆者だけではないでしょう。本当に「給食は偉大」ですね。
文・鈴木じゅん子 編集・しのむ
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