子どもたちが成長して着られなくなった服、どうしてる?ママたちの答えとは #産後カルタ
子どもの成長はあっという間。子どもが成長するとともに、着られなくなった服も増えていきます。子どもが着られなくなった服が何着あっても、どれも思い入れがあって捨てられないママも少なくないのではないでしょうか。
『もうアラフォーだし、家も狭いし2人目は諦めてるけどサイズアウトした服が捨てられない。初めて着たベビー服、最初は手も出なかったのにもう着られなくなっている。成長は嬉しいけれど切ない気持ちになる。どうしたら手放せる?』
子どもたちの着られなくなった服、どうした?ママたちの答えとは
一部だけ残して処分したママ
『1セットだけ取ってあとは捨てた』
『スタイとベビーシューズだけ取ってある。投稿者さんの気持ちすごくわかる。写真も大事だけど身につけていた物ってまた違うよね』
『私は服はオークション出したけど、初めての肌着だけは捨てられなくてとってある……』
『3枚だけ記念にとってあるよ』
ママたちからは着られなくなった子どもたちの服を”一部だけ残して処分した”というコメントが寄せられました。すべて保管しておきたいと考えていても保管できるスペースには限りがありますね。残ったものは何にも代えがたい思い出となるのでしょう。
捨てられません……。全部保管しているママ
『投稿者さんと一緒。私、アラフォー。子どもは一人っ子。全部残してある。泣けてくる』
『分かります。わたしも今2ヶ月の息子の服、多分捨てられないと思う。ちなみに義母も旦那が着ていた服、30年余り保管しておいて、孫に着せられるね、と渡されました』
保管できるスペースには限りがあるのでしょうが、すべて保管しているママたちもいました。子どもの服以外のところで片づけをしながら子ども服を保管するスペースを確保されているのでしょう。親にとってはどれも思い出の詰まった服たちです。役目を終えても手元に残しておきたい気持ちは、筆者は痛いほど分かります……。
お下がりに出しました。誰かの役に立つことを願って……。
『子どものものって捨てにくいよねー。わかる。私は友達にあげた。「肌着はお古のほうが汗の吸収もいいから助かる」って貰ってもらえて良かった』
我が家ではもう着られないけれど捨てられない、という場合はおさがりに出す、という方法もありますね。快くもらってくれる友達や知り合いがいれば、捨ててしまうよりはいいかもしれません。こうして思い出はまた新たに引き継がれていくのですね。
先輩ママ直伝!着られなくなった子ども服をリメイクして保管する方法
『リメイクしてぬいぐるみに着せるのは? 新生児とか60~70ぐらいのサイズはダッフィーぐらいの大きさの人形に着せられるよ』
『私は特に思い出の強い洋服をリメイクしてテディベアをつくりました。顔や手足、胴などパーツごとに違う洋服にしています』
『自分で買ったのだけは思い入れがあるから、抱っこ紐カバーにリメイクしたよ』
先輩ママたちからは着られなくなった子どもたちの服をリメイクして保管する方法が寄せられました。自宅にあるぬいぐるみの服としてリメイクする方法、服の生地を使ってテディベアを作る方法、抱っこ紐カバーとして再登板してもらう方法などです。どれも子どもたちの服の思い出を身近に感じられる方法ですね。できそうなリメイクがあったら試してみてはいかがでしょうか。
思い出は大切に……。保管できるのなら取っておいても
『気持ちわかります。とりあえず、お気に入りのを残しておく。そのうち、服も増えて処分せざるをえないときがくると思うから、それまで大事にする』
ママにとっては子どもが着た服はすべて思い出が詰まった大切な品物なのでしょう。保管しておくスペースがなくなるといった、やむを得ず捨てなければいけないという事態になるまではとっておいてもいいのではないでしょうか。もちろん先輩ママたちが教えてくれたように、何か身近なものにリメイクする方法もあるでしょう。捨てるという手段は最後の最後に回して、たとえ今後、使う予定がなくても子どもたちの思い出は手元に置いておいてもいいのではないでしょうか。
関連記事
※「おさがり」活用していますか?思い出とともにめぐる子ども服や靴 #産後カルタ- 参考トピ (by ママスタコミュニティ)
- 捨てられない新生児服