<ヨソの孫と比べる義母>「発育がゆっくりね」にカチン!夫は「悪気はない」でスルー【第2話まんが】
私はサラ。少し前に娘のカノンを出産して、今は育児に奮闘する毎日。夫のトモヒトはいつも仕事で忙しくしているためあまり頼れず、日中はほぼワンオペ育児です。そんなある日、近居の義母が突然やってきました。「ご近所のヤマナカさんからの出産祝い」を持ってきたそうでありがたく受け取ったのですが……。義母の口から出てくるのはヤマナカさんの孫のノアちゃんの話ばかり。目の前に自分の孫がいるのに、他人の孫の方が可愛いの!?

義母は今日もノアちゃんの話ばかりして帰っていきました。思い切って「比べないでほしい」と言ったのにちっとも伝わっていません。ムカムカが止まらない私は帰宅したトモヒトに、義母にアポなしで押しかけてこられたことを訴えました。
私は義母から言われたことを全てトモヒトに伝えました。ノアちゃんと比較されるようなことばかり言われた、まるで嫌味のように感じていると……。しかしトモヒトからはあっさり「悪気はないんじゃない?」で片付けられてしまいます。
昨日に続き今日もまた義母がアポなしで押しかけてきました。またしてもカノンとノアちゃんの成長を比較する話ばかり……。意を決して私が「やめてほしい」と伝えても、義母は悪びれずノアちゃんの話を続けます。そして2時間ほどしゃべりつづけると、満足したのか帰っていったのでした。
トモヒトに相談しても「悪気はない」と取り合ってもらえません。カノンが泣き出したので、呆れた私は話を切り上げました。でも「悪気がない」って、ちょっとズルい言葉じゃないですか? 失礼な発言を繰り返す義母と、そんな義母をかばおうとするトモヒトに、私は失望してしまいました。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子
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