暑い日に食べたくなるそうめん。飽きないためのいつもと違った食べ方とは
暑い日には作るのが簡単で、子どもたちも食べやすいそうめんが食卓に並ぶことが増えるのではないでしょうか。めんつゆにネギや擦ったしょうがなどの薬味を入れてシンプルに食べるというのがスタンダードですが、実はそうめんはいろいろな食べ方を楽しむことができるんです。
食べる回数が増える分、食べ方を工夫して飽きがこないように楽しめる食べ方をご紹介します。
薬味としておすすめな食材
これもあり？ と思える食材が、意外と合うんです！
『細切りきゅうり』
『大葉、しょうが』
『みょうが』
『レモンスライスと青じそ』
『刻みオクラ』
これまで家庭の定番の薬味ではなかった！ という食材があったら次回のそうめんの日にぜひ試してくださいね。
そうめんと合う、おすすめの食材
茹でたそうめんの横に選べるトッピングとしてママたちが教えてくれた食材を用意してあげると、子どもたちがオリジナルそうめん作りを楽しめそうですね。お好みで組み合わせを冒険したり、人が集まるときにやると盛り上がりますよ！
『冷やし中華と同じ具。ハム、錦糸卵は子どもも喜ぶ』
冷やし中華と同じ具材がそうめんにも合うのですね！ スーパーには冷やし中華用のカット済ハムや錦糸卵が販売されていることもあります。より簡単にそうめんが楽しめますね。
『素揚げしたナス』
『ひきわり納豆』
『アボカド』
『梅干し』
『シーチキン』
このあたりの食材はパスタに使われることもありますね。麺の種類が変わっても美味しくいただけるのでしょうか。試してみたいところです。
『天かす』
『かにかま』
こちらはそうめんの具材としては少し変わり種の具材かもしれません。天かすだけがパックに入ってスーパーで売られていますね。具材の調理に火を使わずに済むので時短にもなりそうです。
我が家の定番そうめんレシピ
ご家庭ごとにオリジナルのそうめんレシピがあるようです。そうめんの食べ方は無限なのかもしれません。今すぐ真似したいレシピがたくさん寄せられていました。
『旦那が胡椒かけて食べるのにハマっている』
『旦那の実家で、マヨネーズをめんつゆに入れているのを初めて見たときは驚いたけど、意外と美味しい』
『めんつゆに、小さく切ったトマトと胡麻油入れると美味しい』
『きゅうり、オクラ、長芋の組み合わせが好き』
この他に、そうめんちゃんぷるや、麺を揚げてあんかけにするなど、ひと手間加えた食べ方を楽しむこともできます。
夏休みなど子どものお昼ごはんを用意することが増える時期には、レシピのパターンを増やすことで子どもたちも喜んでくれるのではないでしょうか。みなさんも「これが合う！」というオリジナル食材やレシピを見つけてみてくださいね。
文・鈴木じゅん子 編集・しのむ イラスト・Ponko
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