赤ちゃんが健康で産まれてくるために、先輩ママが妊娠中に気をつけていたことは
初めての妊娠中のママから、赤ちゃんが健康に生まれてくるために妊娠中気をつけることについて、先輩ママに問いかけがありました。
『あったら教えてください。今のところ無理のない範囲で歩くようにしたり。葉酸が大事と言われてブロッコリーやほうれん草を毎日食べています。私は昔からお酒タバコは興味ないし各種、予防接種も済ませています。他にするべきことなどがあればアドバイスいただきたいです』
投稿者はストレスを溜めないような生活を心がけ、運動や赤ちゃんに大切な栄養も気を配っている様子。すでに意識が高いママといえそうです。お酒やタバコは嗜まず、予防接種も済ませたとのこと。その他に何かするべきこと、赤ちゃんのためになることについてママたちからコメントが届きました。
先輩ママたちが妊娠中に実践したこと
ママたちから届いたアドバイスは、ママが心身ともに健康であるためにどんなことに気をつけていたかという内容でした。
『ママが健康であることだよ』
『ストレス軽減』
『毎日楽しく』
『適度に運動して、食べたいもの食べて、嫌なことは後回しで、なるべくストレスためない様に過ごした』
『旦那と仲良くね』
『足首を冷やさないで』
『赤ちゃんはママの血液から出来てるから貧血に気をつけてね』
何事も適度が一番なのかもしれません。体を冷やさないようにするのも大切なことですね。投稿者はすでに妊娠中ママの理想とされる生活を実践しているとおもわれるため、これ以上何かをしようと頑張らなくても大丈夫という声もありました。
妊娠中に気を付けたいこと
妊娠中のママはどのように過ごすべきか、どんな食事に気をつければ良いかについて厚生労働省では、すこやかな妊娠と出産のためにというページを公開しています。胎動の変化、めまい、吐き気、嘔吐、強い不安感やイライラなど体調や精神的な変化がある時には医師に相談したほうが良い、とのことです。念のため頭に入れておいたほうがいいでしょう。また、妊娠中に食べることを控えたほうが良いとされる食材が紹介されています。例えば、ナチュラルチーズ(加熱殺菌していないもの)、肉や魚のパテ、生ハム、スモークサーモンはリステリア食中毒の恐れがあるので、避けたほうが良い、とのことです。
妊娠中はママが心身ともに健康であることを心がけて
妊娠中のママは体調に気を付けなければいけないことが出てきます。また、精神的な面のケアが必要になることもあるでしょう。厚労省の見解も参考にしつつ、ママ自身に無理のないかたちで妊娠中の食生活などをコントロールしていきましょう。もし何か体調面やお腹の赤ちゃんのことについて不安に感じたら、妊婦健診の際に相談するいいかもしれません。気になることが出てくるたびに書き留めておき、病院で確認したいことリストを作っておいてはいかがでしょうか。妊娠中は赤ちゃんがおなかの中にいる特別な時間です。その愛おしい時間をぜひ楽しんでくださいね。
文・森屋千絵 編集・しのむ
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