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「ボッチがつらい」シングルファーザーが吐露した弱音。ママたちが贈るエール・叱咤・アドバイスの数々

シンパパ「ボッチが辛い」
ママスタコミュニティは、その名のとおりママ同士が交流をもつ掲示板です。しかしこちらに小学1年生・4年生の2人の息子さんをもつというシングルファーザーからの悩みが投稿されました。

『妻の浮気で離婚し、子ども2人を引き取ったシングルファーザーです。仕事を抜けて授業参観などに行きますが、ほかの保護者の方とはいつも挨拶程度。いわゆる“ボッチ”で、学校行事のたびに孤独感を感じています。私も辛く、また子どものことを思うと、親同士の関係も必要に思えます。しかし口下手なので、なかなかママさんたちに話しかけることができません』

気持ちは分かるけど、親としてちょっと頼りないのでは?

学校行事では孤独感が強く、子どものためにも他のママたちと話せるようになりたいと綴った投稿者のパパ。しかしその投稿に「度胸がない!」と感じるママも多かったようです。
まずは投稿者のパパを叱咤激励する、ちょっと手厳しいコメントを見ていきましょう。

『堂々とボッチでいろ。誰も気にしてないから平気だ』

『男女問わずボッチでも堂々としてればいいのに』

『頼りない父親だね。あなたより子どもの方が不安で色々辛いと思うけど。頼りない父親で可哀想』

投稿者のパパ自身、自分の不甲斐なさを感じていたようです。

『自分でも良くないと思っており、厳しいお言葉をありがとうございます。この前の運動会でお弁当を食べるときに“ボッチ”を強く感じてしまいました。まわりにシングルファーザーがいなかったせいかもしれません。覚悟の上でしたが、想像以上に育児は大変ですね。ときおり襲ってくる孤独が、とても辛かったりします』

仕事・育児・家事を一手に引きうける現実の厳しさは、想像にかたくありませんね。また育児中に感じる孤独感は、ママたちにも覚えがあるかもしれません。離婚して、自分ひとりが子育てに責任をもつ立場であれば、その孤独感はなおのこと、と言えそうです。そのうえママの参加率が多い学校行事だと、不慣れな男性は戸惑うのも分かる気がします。

「今のあなたのままで大丈夫」

一方、投稿者のパパが元気を取り戻せるような、まさに母のような包容力を見せるママたちのコメントも届いています。

『そのままボッチでいいと思う。聞きたいこととかは、以前からの知り合いに聞けばいいし。挨拶だけして、愛想良くすればオッケー。頑張らなくていいですよ』

『行事はママの参加がほとんどだからね。でも、子どもはパパが授業参観にきてくれて嬉しいと思うよ。シングルファーザーでまったく来ない人もいるから。ママだってボッチの人はいるし、気にしない気にしない』

『笑われたりしないから堂々としていて大丈夫。うちの学校にもシングルファーザーいるよ。その人は芸能人のようにイケメンなので、狙っていると勘違いされたくないから話しかけにくいところがある(笑)』

ママたちの温かい言葉たちに投稿者パパは勇気づけられたようです。しかし、まだ困っていることがひとつあるようですよ。

『普通に会話ができるスキルがほしいな、と。たとえば子どもが翌週の予定表を忘れてきたとき、相談する相手がおらず困りました。些細なことを聞く相手がいないのです。勝手が分からないこともあり、萎縮してしまいます』

たしかにちょっとしたことを気軽に聞ける相手がいないと心細いこともあるでしょう。ひとりで子育てをしている状況、また投稿者のパパの性格を考えると、相談相手がひとりでもいると気持ちはグッと軽くなりそうです。それについて、なにかいい案はあるのでしょうか?

ママたち提案の“ボッチ”解消法はコレ!

そこで! ママたちからはアドバイスが寄せられました。

『ママじゃなく、パパに話しかければいいんだよ』

『たまに少しいるパパに話しかけたら? さすがにママ友をつくろうとしているのはちょっと……。それはドラマの中だけの話』

『父親の会みたいなボランティアや、役員活動が好きなパパが集まるサークルとかがありそうだけど……。そういうのに参加して、パパ友をつくりなよ』

他のママに話しかけにくいのであれば、「パパ友をつくってみては?」というアドバイスが持ちあがりました。投稿者のパパはご自身の内気な性格に悩んでいる様子なので、同性同士の方が話しかけやすいのではないかと考えたようですね。

「頑張れ!」ママたちが贈る応援メッセージ

最後に、ママたちから投稿者パパにエールが……。

『頑張れ! 構えないで自然に』

『このご時世、シングルファーザーは珍しくないし、学校行事に参加するパパも多いよ。パパ友できるといいね!』

『うちの弟は、三姉妹の子どもたちのシングルファーザーだよ。嫁は下の子が幼稚園のとき、男つくって家出。投稿者のパパが近くにいたら、友達になってほしいくらいだ。頑張れ』

苦労・弱音、そして前向きな気持ち。シングルファーザーの胸の内

離婚後の状況について、「職場の仲間と飲みに出ることもなくなり、休日は疲れからか引きこもりがちになった」と話す投稿者のパパ。どうやら体も心も疲弊していたのでしょう。ママたちからのアドバイスやエールに励まされた投稿者のパパは、シングルファーザーとしての率直な気持ちを綴ってくれました。

『ひとりで子育てをしていると、子どもを育てる責任が重く感じられます。子どもに片親であることを悲しませないように、「ママの役割も」と考えていたのですが……。今の自分は、自分でも情けないくらい頼りないです。浮気をされ、離婚をしたときは妻を責めるばかりでしたが、今感じるのは自分の至らなさだったりします。心の中に溜まっていることを吐き出すのって大切ですね。実生活では吐けない弱音を聞いてくださり、ありがとうございました。いろいろと前向きになれました』

そして最後には、このような嬉しいコメントも拝見することができました。

『次男が突然キャンプに行きたいと言い出しました。離婚前は、年に何度か行っていたのですが……。久しぶりに行ってみたいと思います』

……キャンプ、楽しむことができたでしょうか? 仕事に育児に家事にと、きっと目まぐるしい毎日をお過ごしでしょうけれど、今日も親子3人笑顔で暮らしていることを願って。

文・福本 福子 編集・山内ウェンディ

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
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