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マイルを貯めるよりもおトク!近場の海外旅行には、LCCを選ぶ

Air Ticket Flight Booking Concept

長期の休みを取れる時期には、海外旅行を考える方もいると思います。良く使う航空会社のマイルを普段から貯めていると、海外旅行の際にもマイルがたまる航空会社を選びがちですが、「近場のアジアだったらLCC(格安航空会社)のほうがお得です」と生活コスト削減コンサルタントの生方正さんはおっしゃいます。海外旅行へ行く際の飛行機の選び方について詳しく伺いました。

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大手航空会社のマイルを貯めるより、LCC(格安航空会社)がお得

私は普段の買い物でクレジットカードを使って、大手航空会社で使えるマイルを貯めています。貯まったマイルは特典航空券と交換して長距離移動に使っていますが、近場のアジアに行く際には大手航空会社ではなく、価格が割安なLCC(格安航空会社)を選んでいます。

例えば香港まで既存の大手航空会社の飛行機で往復すると7~8万円はかかります。一方、バニラやジェットスターなどのLCCだったら2万円を切るものもあり、普段から格安航空会社系のX(旧Twitter)をフォローするなどして情報を入手しておくと、最大80%オフなどと言った激安チケットを入手できることもあるのです。

LCCだとマイルは貯まりません。大手航空会社で貯まるマイルは往復で約3,500マイル。その価値は使い方により大きく異なり8千円~3万円ほど。だったら最初から2万円くらいのLCCでチケットをとったほうがお得ではないでしょうか。マイルを貯めるために現金を多く支払っていたら本末転倒です。それに、マイルを貯めても有効期限内に特典航空券の予約をしなければ、1円も回収できないのと同じなのです。

遅延が多い?LCCのデメリットを回避するには

LCCは機内預け荷物を利用するのに数千円かかったり、機内の食事やドリンクが有料だったり、座席自体が狭く足を伸ばせるスペースが少ないなどのデメリットがあります。また、遅延することも考えられます。そんなときは最初から到着が遅れることも想定して余裕ある旅行計画を立てたり、飛行機が遅れたときの損害を補償してくれる航空機遅延保険付きクレジットカードを持っておくことをオススメします。

また、機内用のブランケットが有料、もしくは用意されていなくても機内に羽織る物を持ち込むだけで解決できます。
デメリットもあるLCCですが、事前に準備しておくことで回避することができるため、ここまで大手航空会社と値段の差があると見逃せないのではないでしょうか。

移動手段にLCCを加えることで広がる旅の選択肢

アジアは物価が安い地域もありますが、香港などのホテル代はかなり高いです。そんなとき、移動費が抑えられれば、観光やエステなど現地でのアクティビティーを豪華にすることもできますし、お土産にお金をかけることもできるでしょう。次回からは移動手段にLCCを加えて計画してみてください。旅の選択肢が広がると思います。

取材、文・山内ウェンディ 編集・横内みか

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