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言葉がわかる子どもの乾燥肌にご用心!ハッとさせられた皮膚科の先生の言葉と掻きむしり対策


娘は赤ちゃんの頃から肌が弱く、乾燥に敏感です。

そして2歳になる今年は特に搔きむしることが増えてしまい、身体のあちこちにかさぶたができてしまいました……。

その姿が痛々しくて、朝・昼・晩と搔きむしる姿を見つけては注意する日々……正直とってもストレスでした。

そんな中、かかりつけの皮膚科の先生に診てもらった時のお話です。



言葉がわかり始めた今だから、本人にどうしたらかゆくならないのかを提案して納得させるようにする。 そして興味をそらす提案をして、『掻くこと』から興味をそらす。

この方法で搔きむしり対策と会話から理解力を高める訓練にもなるので、我が家では今こまめな保湿はもちろん、この方法も取り入れて頑張っています。

そして実際搔きむしる事が減ってきて、最近では

「かゆいからお薬塗るー」
と、自分から言ってくる事も増えました!

皆さんもお子さんの搔きむしり対策にぜひ取り入れてみてください。

 

文、イラスト・マメ美

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