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これって正しいの?やたらとセキュリティー意識の高い男

うちの旦那は、うっとおしいくらいに超!ド級の高セキュリティー意識を身にまとう男です。「高セキュリティー」って、どういうことかって? まぁ、ひとことで言ってしまえば、常に「最悪」を意識して過ごしている……といったところでしょうか。……ただ……そのセキュリティーっぷりが正しいのかは、正直わかりません。わからないけれどたぶん、空回りしているだけなんだろうな……と、いつも冷ややかな目で見てしまう私がいます。


「え……誰に?」と思いましたが、「変な人に後を付けられたら大変でしょ」と彼は真剣そのもの。私の頭の中では「???」のマークでいっぱいですが、とりあえずスルーすることに。

エレベーターに同乗者がいた場合はボタンを全押しせず、必ず4階で降りて階段で5階まで上ります。これも「4階に住んでいると見せかけるのがポイント」なのだそう。……誰も気にしていないと思うが……これはセキュリティー意識が高いのか、単なる自意識過剰なだけなのか……よくわかりません。

家を出るとき、鍵のチェックは怠りません。

寝る前は……。
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まぁ……いち早く炎に巻きこまれないといいのですが……。
洗濯物も、子どもや私のものを見えるように干すのは禁止! 旦那のものを前面に、私たちのものは後ろや陰にして干すようにお達しがあります。「そんなの誰も見てないよ~」と言っても、旦那は「見てる人は見てる」と一蹴。
日常でも「この道は危ないから通らないで」とか、「この場所には行かないで」とか、とりあえず少しでも彼が「危険」と察知したものにはNGがかかります。「俺がいないときに何かあったら……」と、常に私たちのことを心配してくれる気持ちはありがたいのですが、こうも常に誰かに狙われていることを意識する生活はいささか疲れてきてしまいます。まぁ言うことをハイハイ聞きながら、実際はあまり実行していない私もいけないのですが……(だって、全部の言うことを聞いていたら身が持たない)。
そんなある日、仕事から帰宅した旦那が嬉しそうに話しはじめます。

旦那よ……私たちのセキュリティーを心配してくれるのは嬉しいが、自分のセキュリティーもしっかりね。

 

脚本・渡辺多絵 イラスト・んぎまむ

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