秋らしいご飯やお弁当を作りたい！どんな食材使ったら季節感も味わえる？
「読書の秋」や「スポーツの秋」、「食欲の秋」など秋を連想させてくれる「〇〇の秋」にちなんだワードがいくつかありますよね。秋は過ごしやすい陽気の日が多く、お弁当を持ってどこかに出かけることもあるのではないでしょうか？
秋を感じるご飯やおかずにはどんなものがある？
秋といえば「〇〇が食べたい」とか「〇〇を使って料理するのが定番」というママたちのこだわりの食材はありますか？ ママスタコミュニティには
『これが食卓に並ぶと“秋だな〜”って感じるものはありますか？ ちなみに私は秋刀魚かな？』
というトピックが立てられています。ママたちは食卓にどのようなご飯やおかずが並ぶと秋を感じるのでしょうか？
秋の香り漂うご飯といえば？
『むかごご飯やきのこの炊き込みご飯』
『はらこ飯』
『松茸ご飯』
『やっぱり栗ご飯かな』
『炊き込みご飯』
『さつまいもご飯』
『土鍋で炊いた秋刀魚の炊き込みご飯』
『栗おこわ、山菜おこわ』
松茸やさつまいもが入ったご飯は、秋の香りと風味を楽しむことができますね。「むかごご飯」のむかごは山芋などに生えている丸い小さな芽のことで、一緒に炊き込むと美味しいのだとか。また「はらこ飯」とは秋鮭の身といくらを贅沢に味わうことができる郷土料理です。どのご飯も美味しそうですね。
秋になると食べたくなるおかずは？
『秋刀魚の塩焼きに大根おろしとすだち醤油』
『シチュー。肌寒くなるとクリーム系が食べたくなってくる。夜少し寒くて帰ったらホカホカのシチューがあったら幸せ』
『秋刀魚、かす汁』
『きのこ系のおかず』
『きのこ汁』
『まつたけのお吸い物』
『茶碗蒸し』
秋刀魚は脂が乗っていて、ちょうど美味しい時期ですね。他にもきのこ類を使ったおかずや、シチューといったコメントが寄せられていましたよ。
せっかくだから秋らしいお弁当を作りたい！
秋は行楽シーズンでもあるので、紅葉狩りやピクニックなどでお弁当を持って出かけることもあるかもしれませんね。ママスタコミュニティには
『秋っぽいお弁当を作りたいんだけど、何を入れる？』
というトピックが立てられています。ママたちは秋らしいお弁当にするために、どのようなご飯やおかずを入れているのでしょうか？
『焼き鮭』
『焼き鮭か秋刀魚の竜田揚げ、筑前煮か里芋と鶏肉の煮っ転がし、だし巻き玉子、塩むすび、沢庵、彩りは紅葉の生麩と揚げ銀杏』
『鮭の西京焼き』
鮭や秋刀魚をお弁当にも入れているママも。美味しい魚を食べられたら、午後の仕事や学校も頑張れるかもしれませんね。
『栗ご飯、栗の渋皮煮、さつまいもご飯』
『大学いも』
『さつまいもは甘露煮か、茶巾しぼりだな』
『かぼちゃコロッケ、かぼちゃサラダ』
『栗ご飯、かぼちゃの茶巾、きのこのホイル蒸し』
『さつまいものレモン煮、きのこの炊き込みご飯』
栗やいも類などをご飯やおかずとして調理して、お弁当に入れているママも。ほっこりする甘みが味わい深く、秋ならではの食材ですね。
『ハロウィンピック』
『炊き込みご飯の上にもみじの葉っぱに型取った人参やキノコを並べたり、煮物の上にもみじの葉の形をした麩を置いたりするだけで秋っぽくなるよ』
秋らしい食材を使ってお弁当を作るのも良いのですが、ママたちの中にはアイテムを使って秋らしさを演出している方も。季節が感じられるピックを用意したり、型抜きや飾り切りの野菜などでお弁当に彩りを添えたりして秋を感じられるお弁当に仕上げられそうですね。
こうしてママたちから寄せられたコメントを読んでみると、秋らしいご飯やおかずにはいろいろな種類があることがわかりましたね。ママたちのコメントを参考に、秋らしいご飯やお弁当を作ったり食べたりして楽しんでみてくださいね。
文・藤まゆ花 編集・横内みか
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