<義家族ご一行、私がお世話?>また来るの?集まる義兄と義弟家族、同居の私が大変!【第1話まんが】
私(ユリ)は、夫のシュンと子どもたち(3才の娘、1才の息子)との4人家族。義父が他界したのをきっかけに、二世帯住宅で義母と同居をはじめました。生活スペースは完全に別になっていてお互いに自立した暮らしをしています。けれど問題がひとつだけ。義母が暮らすスペースは最低限の広さしかないため、義兄と義弟が家族を連れて帰省すると当たり前のように私たちの世帯の方に泊まっていくのです。そして今年も大型連休がやってきます……。

夫のきょうだいは仲が良く、義父が健在の頃はよく義実家に集まっていたようです。けれど去年はイヤイヤ期の娘とまだ赤ちゃんの息子がいるなか、義兄と3人の子どもに義弟家族も集まってものすごく大変だったのです。それを今年も……?
去年の大型連休は、私が料理したり掃除したり、子どもたちの面倒をみながらひたすら動いていました。当たり前のように帰省してくる義兄や義弟、またそれを「普通のこと」として受け入れようとする夫の考えには納得できません。
本音を言えば、もともと私は同居にそこまで積極的ではありませんでした。けれどそれでも承諾したのは、夫や義母がしっかりと同居後の生活に向けて話し合いをしてくれたから。実際に同居がはじまってからは思いのほか順調で、なんのトラブルもなくて拍子抜けするくらいでした。
しかし大型連休恒例の義兄&義弟一家の帰省はどうにかしてほしいのです。昨年は同居してからはじめての帰省だったので、ただただ驚きながら忙しく過ごしていただけでした。けれどあれをまた今年もやるのかと思うと、今から気が重いです。ただ「義兄弟のおもてなしも込み」の同居だったのかと思うと、同居を承諾してしまった私は「仕方ないのかな」と考えるほかないのでした。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・井伊テレ子
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