”四捨五入”を”死者、ご入場”と勘違い……爆笑必至!ママたちの「愛すべきおバカ」エピソード
おそらく誰でも、ちょっとした勘違い・思い込みの経験をお持ちだと思います。
クスっと笑えてなんだか元気の出る”おバカ”エピソードが、ママスタコミュニティに集結しました! みなさんの身に覚えのあるような、あるある系の”おバカ”話から、ハイ・レベルな”おバカ”エピソードまで取り揃えております。
おおいに笑い、育児の疲れも吹っ飛ばしていただけたら幸いです。ぜひともご期待ください。
脳内で、漢字の変換ミス……「同音異義語」系の勘違い
まずは、勘違い・思い込みの定番と言えるかもしれない「同音異義語」系の”おバカ”な話です。
『台風”一過”を、台風”一家”と勘違い。
「台風の家族が来ましたよ~。通り過ぎましたよ~」っていうことかと思っていた』
こちら、子どもによくあるカワイイ(大人になるとどうなのでしょう?)思い込み。
『「”心肺”停止」を「”心配”停止」だと思っていて……。
ニュースで「シンパイ停止」って言っていたら、”心配”することは停止した状態なんだと思い、「良かった~」と言っていた』
それが実は、まったく良くない状態なんです。
『私は”避難”訓練を、だれかを”非難”する訓練だと思っていて、訓練の前夜、必死で”非難”の語彙を勉強していた……』
筆者としては、どんなハゲシイ言葉が集まったのか、かなり気になるトコロです。
赤面!思い込みがもたらした、羞恥の事態
スッカリ信じきった思い込みから、恥ずかしい思いを味わったママも……。
『ローソンで「ファミチキ1つ」と言った』
店員さんと目が合わせられない……。
『お店で、白いマドラーをストローだと思って、思いきり吸い込んだら全然出てこなかった』
意気込みがくじかれたときの心中お察しします。
『ドトールだったかな……アイスコーヒーを頼んで、お金を入れるトレーで、コーヒーを持って行きそうになった』
「穴があったら入りたい」とは、まさにこのこと?
『はじめての産婦人科の子宮ガン検診で、下着だけ脱げばいいのになぜか全裸になった』
……!? おそらく先生・看護師さんは、ド肝を抜かれたことでしょう。
『西から昇ったお日様は、東に沈むと思ってた』
なつかしの昭和アニメ『天才バカボン』のテーマソングを真に受けすぎ(笑)。
私ちょっとボケたかも……「歳のせい?」の思い込み
若い頃はこんなんじゃなかった!? つづいては、年齢を痛感させられる、ママたちのおとぼけエピソードです。筆者含め、近頃頭の回転が鈍くなったと感じるママたち、似たようなことにならぬよう気をつけて!
『スマホで動画見ながら「スマホがない!」と探しまくった。バカというより歳?』
ドンマイ! こんなときは自分のアホさ加減を呪いたくなりますね。
『車で買い物に行っていたのに、徒歩で家路についた』
……これまた、ドンマイ!
『エレベーターの「開閉」ボタン、少し考えてからじゃないと、どっちがどっちか分からない』
はげしく同感です!
『自分の歳が分からないときがある』
……これは現実逃避も入っているかも。
数字を見ると頭痛がする?「算数は勘弁して!」系
みなさん、算数はお得意でしょうか? 理数系が苦手という方もいるかと思いますが……「苦手」の度を超して”おバカ”を発揮するママたちもいる模様です。
『暗算できない。一ケタもあやしい』
がんばれ! ぜひお子さんと特訓を!
『セールのときの、例えば 「30%引き」みたいなのが分からない。
東西南北も分からない……』
方角は筆者もあやしいです(汗)。なにせ方向オンチなもので。
『金利何パーだとかの計算が分からない』
同感。パーセンテージに小数点以下があると、計算わずらわしいですもんね!
『子どもに「母さん、”ししゃごにゅう”教えて」と言われたけど、分からなかった。「”死者”が”ご入場”でもすんの?」と子どもに聞いたら、真顔で「母さん、頭だいじょうぶ?」と言われた。
教科書を見たら、”四捨五入”とありましたが、理解できませんでした……』
……傑作! このお家の伝説になりそうです。
これぞ、正真正銘の「愛すべきバカ」?噴きださずにはいられない、秀逸エピソード
『はじめて飛行機に乗ったとき、「”ご搭乗”ありがとうございます」を「”ご登場”ありがとうございます」っていう意味だと勘違い。
なんかカッコいいから私も使いたくなって、しばらく飲食店の接客で「いらっしゃいませ!」を「ご登場ありがとうございます!」に言いかえていた』
そんな店員さんに、ぜひとも出くわしてみたい!
『外国で現地の人が笑顔で、指パッチンみたく指をすってたから、「あー!」と思って「イエス! ジャパニーズ、ポール牧!」と言って、高速指パッチンを両手で披露。……が、「チップ、プリーズ」のことだったらしい。
友達が「違うよ! チップだよ! やめてよ、ポール牧て(笑)」と言って、かわりにチップ出してくれた。恥ずかしかった』
だいぶいい感じのノリ具合です。
『私は群馬に住んでいるのですが、ゆるキャラのぐんまちゃんを知りませんでした。
子どもが「ぐんまちゃんを見に行くから、帰りが遅くなる」と言うので、パーティーサイズのお菓子を2袋用意して「お邪魔します、少しですが食べてください、って、ぐんまちゃんのお母さんに言ってね」と伝え、「赤ちゃんがいるみたいだから、長居はだめよ」とも伝えたら、子どもが携帯を見せてきて「コレだよ! フェスティバルに行くんだよ」と言われた』
ゆるキャラに手土産とは……。シュールで、クオリティの高い(?)”おバカ話”……秀逸です!
”おバカ”エピソードで盛りあがりを見せたママスタコミュニティからは、こんな声が……。
『みんな可愛い! 人に迷惑かけないバカって、最高!』
ほんとうに……ママたち、たくさんの”おバカ”をありがとうございました! これで、明日の育児も頑張れそうです。
文・福本 福子 編集・横内みか
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