ゴーヤの下ごしらえで苦み軽減!子どもも食べられるゴーヤチャンプル
ゴーヤは苦いのが特徴ですが、ビタミンCや鉄分など、栄養もたくさん!
基本の下ごしらえをしっかりすれば、苦みを軽減させ、食べやすくなります。
ゴーヤが分厚いと、調味料の味がなじみにくく、苦みを感じやすいので、出来るだけ薄く、1~2mm程の厚さに切りましょう。
また、塩もみして水で洗うことで、苦み成分を取ることができます。
さらに、片栗粉をまぶして茹でることで、表面がコーティングされ苦みが和らぎます。油と一緒に炒めることでも、苦みを感じにくくなるので、味の強いスパムと一緒に炒めてゴーヤチャンプルーにするのがオススメです。
材料 2人分
ゴーヤ:1本厚揚げ:1枚スパム:1/3缶卵:2個片栗粉:大さじ2醤油:大さじ1みりん:大さじ1塩・胡椒:少々ごま油:適量塩:小さじ1
作り方
1.厚揚げは、網の上にのせて上から熱湯をかけ、油抜きしてから2cmに切っておく。スパムは1cmの短冊切にする。
2.ゴーヤは縦半分に切ってから、スプーンで種とわたを取り除く。
3.ゴーヤを薄切りにして、ボウルにいれ塩もみ(小さじ1)して10分ほど置き、洗い流す。水気を切って、片栗粉をまぶし、熱湯でさっと茹で、ざるに取っておく。
5.ごま油を少し足してゴーヤを炒めて取り出す。
6.スパムを入れてさっと焼き、厚揚げとゴーヤを戻す。塩胡椒をし、溶き卵を全体に流しいれる。卵を入れた後は、10秒たってからフライパンをふる。最後に醤油とみりんをふって出来上がり。
文・編集部
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