「だめだー!ごはん作る気になれない」限界まで疲れ切ったママを救うメニューとは
毎日家事や仕事や子育てに追われているママたち。時には疲れ切って何もしたくない! と考えることもあるでしょう。しかし、家族の食事の支度は……。大人はともかく子どもには食事を食べさせなければいけませんね。
疲れ切っているとき、ママたちはどのようにして食事の支度を乗り切っているのでしょうか?
「ママ以外の誰か」に作ってもらおう!旦那さんありがとう、便利な世の中ありがとう!
『今日はもうデリバリーしちゃいなよ』
『ウチなんてもう何日も作ってないや。お弁当買ったり、スーパーのお惣菜とか』
『3日作ってない。人が作るご飯に飢えていて、ここ3日は夫に作ってもらっている』
『スーパーで半額づくしの晩ごはんだったよ。たまには良いかあ』
ママたちからは、疲れ切ってどうしてもママがごはんを作ることができないときは、デリバリーを注文したり、お弁当やお惣菜を買ったりする、というアイディアが寄せられました。また、旦那さんに作ってもらう、というママもいました。スーパーが閉店する直前に行くと、残っているお弁当やお惣菜が半額になっていることがありますよね。半額で買うことができると、普通に材料を買って作る場合と金額的にそれほど大きな差がなくなるでしょう。場合によっては作るより安くなるかもしれません。ママたち、賢いです!
肩の力を抜きましょう!ささっとできる「手抜きレシピ」たち
『野菜たくさんいれた味噌汁とコーンバターと卵焼き作って子どもと食べたよ』
『ルー入れるだけのカレーが最高。ほうれん草とかナスとか残り野菜なんでも入れて完成』
『メインがミートボールのチンしたやつのときある』
『コンビニで買った冷凍ギョウザがあったのでチンして食卓に出した。美味しかったらしい』
疲れているときは手の込んだ料理はしたくない、というママもいるでしょう。ただそれでも家族には一応栄養バランスの整った食事を食べてほしい、というママの愛情ゆえに、程よく肩の力が抜けた「手抜きレシピ」が集まりました。冷蔵庫にある野菜を入れたお味噌汁やカレーは子どもに野菜をたくさん食べてもらえるレシピです。ミートボールは子どもが好きなおかずの定番ともいえますね。冷凍とはいえ餃子には、野菜も肉も入っていますよね。どの食材、どのメニューを選ぶのかもママにとっては気力のいる作業のひとつでしょう。肩の力は抜けていても愛情はあふれんばかりに入っているようです。
フライパンも包丁もいらない!疲れ切ったママを救う「かんたんごはん」たち
『納豆でいいよ』
『ふりかけとあさげ』
ママが疲れ切っていてお弁当やお惣菜すら買いにいけないこともあるでしょう。毎度デリバリーを頼むとなんだか気が引けてしまうママもいるかもしれません。どうしてもママが作ることになったときは、日本の伝統食、「納豆」や「ふりかけ」、「インスタント味噌汁」がママを救ってくれるようです。納豆があればたんぱく質や食物繊維も摂ることができますね。考えようによっては大豆を「野菜」と解釈することもできます。白いごはんとお味噌汁、納豆があれば、立派な食卓ができあがるのですね。
「疲れているから」ではありません!ママが食事の支度をしたくない理由とは
『寒い時期は寒いから。暑い時は暑いから。私の常套句』
ママが「疲れているから」というとなかなか理解してもらえないかもしれません。旦那さんに「俺だって疲れている」と返されてしまうこともあるでしょう。食事の支度をしたくない理由としてママたちはキッチンの環境を挙げているようです。寒い時期、キッチンの床は冷たくどんなに料理をしても足元から冷えてしまうのです。暑い時期は、そもそも気温が高いので、火を使う料理はしたくないのです。食事の支度をしたくないのは、決してママだけのせいではないのです。(……と、家族に正面切って、言ってみたい。)
時にはママを甘やかして!ママはいつも家族のことを考えています
一日のうちに何度も家族の食事の支度を、毎日しているママ。毎日休みなしでは疲れてしまうこともあります。疲れているときは、買ってきた食事でも十分なのではないでしょうか。一食くらい栄養バランスが整っていなくてもすぐに健康を害することはないでしょう。疲れているのは、ママが毎日家族のために頑張っている証拠です。時にはママ自身も、“ママ”を甘やかしてあげてくださいね。
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