食べ過ぎ注意!「ミルキー ソフト」はクセになりそうな美味しさでした
”ママの味”でお馴染みの、ミルキー。ミルクのやさしい甘さと、濃厚かつ後味すっきりな味わいで知られるソフトキャンディです。大人になった今でも時々食べたくなり、口の中に広がる甘さに懐かしさを感じます。
それもそのはず、ミルキーは1951(昭和26)年に発売になった超ロングセラー商品。バターもろくに出回らない時代に開発され、現在まで全国の子どもたちに支持され続けてきたのです。
そしてご存じでしょうか? ミルキーが今、パンに塗って食べられるパンスプレットとなって店頭に並んでいます。
子どもから大人まで楽しめるパンスプレット「ミルキー ソフト」
雪印メグミルクが3月1日に発売した「ミルキー ソフト」は、”不二家「ミルキー」のおいしさをパンにぬって楽しもう!”がコンセプトです。ミルキーのパッケージがスーパーのお菓子コーナーではなく、バターやマーガリンの棚に並んでいるのを見かけたら、思わず目を疑いたくなりますよね。小さい頃から食べ親しんでいるミルキーが、まさかのパンスプレットになって登場するなんて! この商品、なかなかのインパクトがあるためか、ママスタコミュニティでも早速話題になっていました。
『気になってる! 買おう』
『今朝食べた~美味しかった!』
『ミルクフランスに挟まってるクリームみたいだなと思った』
『食べたいけど、どこ行ってもないわ』
『めっちゃ気になる!』
気になる中身は、こんな感じ。
ミルキーっぽい白いクリームがすでに美味しそう。
実際に食べてみると、口の中に広がるのは、まさに「ミルキー」でした。ミルキーの原料でもある練乳は、パンとの相性もばっちり。パンの美味しさを引き立てててくれ、ほどよい甘さの練乳風味がクセになりそうです。
柔らかくて塗りやすいミルキーソフトは、バケットに塗って食べるのがおすすめ! まるで、ミルクフランスを食べているような感覚になります。
もちろん、食パンやバターロールなど、お好きなパンに塗って食べて、いろいろな楽しみ方をトライしてみてください。ホットケーキに塗ってもよさそうですね。
ただし、塗りすぎには注意! おいしすぎてついつい食べすぎちゃうかもしれません。
文・鈴木じゅん子 編集・しらたまよ
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