「隣の芝生が青く見えたとき」は落ち込むのではなく自分の人生をしっかり見つめ直すこと
フジテレビで放送中のドラマ『隣の家族は青く見える』、ご覧になっていますか? このドラマではコーポラティブハウスに住む4組の家族が抱える悩みや問題を描いています。不妊治療中の夫婦、商社マンだった夫が実は無職だと言えずに見栄を張り続ける妻、婚約者が前妻との間に作った子どもを引き取ることになった女性、ゲイだと打ち明けられらない建築家。ひとつ屋根の下で生活する4組の家族は、人には言えない悩みを抱えながら隣の家庭が青く見えているのです。
ドラマのタイトルになっている『隣の家族は青く見える』。まさに、このような状況で悩んでいるという方がママスタコミュニティに悩みを寄せていました。
『近所に羨ましい家族がいます。
うちは男の子3人の5人家族、そこの家は女の子3人男の子2人の7人家族。
私は下の子4か月の時から職場復帰でフルタイム。そこのママは専業主婦。
うちは建売の一戸建て、そこの家は賃貸一戸建てで、そこだけ少し勝ったような気持ちでいました。家のローンがあるから働くのは仕方ないと。
しかし最近、その家族が家を建設中だと噂で聞きました。注文住宅一戸建てらしいです。
なんかガーンとなり、何かが崩れました』
同じような状況で生活している家族が近くにいると、全く比べずに生活するほうが無理かもしれません。でも、他人と自分の生活を比べ、落ち込んだり、妬んだりする生活はとっても苦しいと思います。
この相談者の方の投稿に寄せられていたコメントの中には、同じように「隣の芝生は青くみえる」という悩みを抱えている方にも伝えたいものがたくさんあったのでご紹介します。
人生は勝ち負けではないよ
隣の芝生に見惚れてる間に、自分の庭に咲いているお花を見逃してしまっていることもあるんです。
『よそはよそ、うちはうち』
『他人の芝生は青く見えるから、他から見たらあなたの家を羨ましいと思ってる人がいるかも? と思うようにする』
『幸せって自分の気持ちの持ちようだよ』
『自分の家庭が幸せであればよいしか思わない』
『何でも勝ち負けではないよ』
『比べてわざわざ無いものを探して落ち込むなんて楽しくないよ』
『何でも勝ち負けではないよ』
『上を見たらきりがない。人を羨んでばかりでは心が荒む。あなたは十分幸せだと思います』
他人の人生よりも、自分の人生にしっかり目を向けてみて。
『昔はよく人の家羨ましいって思う事があったけど最近はなくなったなー。幸せに見えても何かしらあるだろうし自分達が健康で笑っていれるんだから感謝しなくちゃって思えるようになった』
『人間はなんて欲深いのかと思った。人間はものすごく欲深い生き物。食べ物があって、平和で安心して住む家があるだけで幸せなんだけど、もっともっと色々欲しくなるのかな……。日本のほとんどの人が幸せ者なのに、それに気付けないなんてあんぽんたん。欲を捨てたら楽になるよ』
ここにご紹介したコメントを送った方は、きっと「隣の芝生の青さ」を羨ましく感じて悩んだ経験のあるたちなのではないかと思います。悩んだ結果、比べ、羨やんだ先には何もないということを知ったからこそ、伝えられる言葉があるのではないでしょうか。
もし、どうしても比べてしまうことがやめられないという方には、『置かれた場所で咲きなさい』という本をお薦めします。この本はタイトルの通り、与えられた人生があなたが生きる道ということをわかりやすく語られている一冊です。
「現実が変わらないなら、悩みに対する心の持ちようを変えてみる」
表紙をめくると書かれているこの言葉に、隣の芝生を気にせず生きるヒントがあるかもしれません。
文・鈴木じゅん子 編集・しらたまよ
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