夜泣きが辛すぎる!育児の負担が減った夫婦の「寝かしつけシフト制」 #育児の新発見
我が家では、夜に息子が泣いて起きた時のルールを決めています。
息子・きゅんは、現在1歳1ヶ月。生まれてからの最長睡眠時間は5時間という、細切れ睡眠ボーイです。1回の睡眠はだいたい3時間です。
しかし、生後8ヶ月の頃「夜泣き』が始まり、その3時間の安息すら奪われる毎日となりました……。
その上ナゾの深夜覚醒が加わり、毎夜2時間にわたって息子の寝室徘徊に付き合わされ、
もうわたしはボロボロでした。
イライラしたり、機嫌も悪くなることも増え、息子に怒鳴ってしまったり、旦那にイラついたりすることも……。
それまで、「寝かしつけ」と「夜に目を覚ました息子の面倒」は、ほとんどわたしが担当でした。
たまに旦那も抱っこしたり、背中をトントンしてくれたり、それで息子も寝ていたのですが、あまりに頻繁に起きて、その度わたしが駆けつけていた日々。
それがほんとうにつらく、
「パパにももっと寝かしつけ協力して欲しい」と、
相談することにしました。
その話し合いで生まれた解決策が「パパと寝かしつけ時間交代制」というルールでした。
19時頃就寝する息子、基本的なサイクルの3時間で寝てくれれば、目を覚ますのは、22時と夜1時です。
まず、夜1時までは、泣いて起きる毎にパパがまず駆けつけることにしました。トントンしたり抱っこしたりして寝かしつけます。(どうしても泣き止まない場合のみママ出動)
その後、1時以降の担当はわたしにチェンジ。
1時過ぎから朝起きるまで泣いて起きた場合はママが対応することにしました。
この時間割ができたのは、「2時までだったら頑張れる」というパパの発言がきっかけでした。
普段からも2時頃までテレビを見ていたりゲームをしたりしていたこともあるので、そこまでならがんばれると言ってくれたようです。
とはいえ、パパは6時30分に起きて出勤の準備をするため、仕事に支障が出ないように、深夜1時前後にママと交代しようということにしました。
パパが寝かしつけると、はじめは慣れなくて泣いていた息子でしたが、
次第にパパのトントンや抱っこで眠ってくれるようになりました!
それまでは私が、やり残した家事をこなしていたり、数少ない自由時間を楽しんでいる時に泣いて起きる息子に対しては「あぁまた起きちゃった」と思い、
そしてあやしに行ってくれないパパには「あぁまた行ってくれない」。
どんどん「もやもや」が溜まっていき、最終的には「なんで寝てくれないの!?」「なんでパパはやってくれないの!?」と爆発してしまう悪循環がありました。
しかし、当番制を作ってからは見事にすべての問題が解消され、
息子はパパでも眠れるようになり、
わたしも自然と「息子と離れる時間」を作れたことで、心に少しゆとりが持てました。
その上、3時間ほどのささやかな自由時間を手に入れることが出来たのです……!(と言っても家事をしてるとほとんど終わってしまいますが。ゆっくり家事ができるというだけでもストレスフリーです)
ただ、パパもなかなか多忙で日付超えても帰ってこられないことなどしょっちゅうあるので、
毎日このルールが実行される訳ではありません。
ですが、お互いにこのルールを念頭に置くことでストレスがほんとうになくなりました。
このルールのほんとうに良かった点は
「『期待したように動いてくれない!』とパパに理不尽にイラつかなくて済む」
ということです。
思い返してみればだいたいパパにイラっとしてしまうのは
「やってくれるかな」と淡く期待して、結局動いてもらえず「なんでこれくらいやってくれないの! 結局わたしばっかり!! 言わなくても察して動いてよ」というケースが多いです。(いまでは普通に言えばいいのに、と思いますが、その時はなぜか言えなかったのです)
またこのルールには夜間の授乳が1回~2回に減らすことができた、という意外な副産物もありました。
ご紹介したのはあくまでも我が家でのケースで、夫が育児に協力的であるという大前提のルールでした。
しかしこのルールを実行すれば「期待しても動いてもらえなくてイライラする」というパパへのイライラや、「ママがイライラしているけど結局何をしていいかわからない」というパパの困惑も減らせるかもしれませんよ。
息子の頻繁な夜泣きと覚醒は、一時期的なものだったよう。今ではまた3時間ほど継続して寝てくれるようになっています。
育児にも「シフト制」を設けると、もしかしたらすこーしだけ毎日が楽になるかもしれない、というお話でした。
文、イラスト・193