【ママ、悲しいデス!】子どもに破壊されてショックだったもの
たとえ悪気がなかったにせよ、大切にしていたものを子どもに壊されてしまったら、ママだってショックを隠しきれませんよね? もちろん、子どもの手の届く範囲においていた自分も悪い! けれど、……。今回はママスタコミュニティのトピックスの中から、そんな「子どもに壊されてショックだったもの」をご紹介します。
”悪気はない”分かっちゃいるけど、立ち直れません(涙)
トピックスを立てたのは、ずっと大切にしていたブレスレットを2歳のわが子に引きちぎられ、ショックで立ち直れない様子のママです。そんな有様をつぶやいたところ「私も大切なものを壊されてしまった」という声が多数寄せられました。
『当時1歳の娘に、買ったばかりの液晶テレビを叩き割られた。
10年前は液晶テレビがまだ高くて、購入価格は50万円くらいでした。叩き割られたと気付いたときには、ショックのあまり膝から崩れ落ちて立ち上がれないという経験をしました……。』
『うちはノートパソコン。データが全て消えました。子どもたちの写真もビデオも全部。ショック……。』
『美容院専売の高価なシャンプーボトルのポンプを押すのが面白かったらしく、気が付いたら空になってた。ソレ三万円したのだけど……。半年以上も我慢してやっと買った物だけに、ショック……。』
『高熱を出して2階の寝室で寝込んでいた日。「ボンッ!!」という爆発音がして、驚いて1階に下りたら、”レンチンされた携帯電話”が……。旦那は呑気にゲームをしてて気付かず。レンジとケータイW(ダブル)アウト。』
『私は高級バックをカッターで切られた。”カッターを使う”っていうから「下に何か敷いてね~」って言ったら、近くにあったバッグの上でやってて。350万が……。』
『機種変したばかりのスマホ。壊されたというか、2才の息子に捨てられた。知らずにそのままゴミに出してしまった私。あれから2年……。未だに立ち直れない。』
今なら笑える?記憶に残るショックすぎたエピソード
その当時はあまりにショックだったことも、今となっては笑い話に変わっているというケースもあるようです。”よりによって”というものほど、取り返しのつかないことをやらかしてくれる子どもたち。大人になっても当時のこと、覚えているものでしょうか?
『壊されたというか、ずっとコツコツやってきたゲームのデータを消された。ショックでしばらく放心状態に……(笑) 今なら笑えるけどね。』
『一歳半の子どもにメガネを破壊された。日曜の朝に「起きるのツライ~」ってゴロゴロしてたら、”パキッ”て音で目が覚めた。新しいものを買いにいくにも、当のメガネがないと行けないし。壊れたメガネをセロテープで補修して、子どもを抱っこしながらバスと電車を乗り継いで買いにいったあの日。』
『子どもが2歳になる少し前くらい。当時新築だった我が家の壁にクレヨンで大きな顔を描いてくれました。もうショック通り越して笑いが出そうだったけど、耐えて叱ってから一緒に消したな。完全には落ちなくて8年過ぎた今もうっすら残っちゃってるんだよね。でもなんか今は、いい思い出かな。』
子どもがしたことだから頭ごなしに叱れないときも。だって悪気はなかったんだもんね~。
そんなとき、どうやって気持ちを落ち着ければいいのでしょうか?顔で笑って、心で泣いて……。そんな悲しみが、いつか笑えるようになるといいですね。
みなさんも子どもに破壊されたもの、ありますか?
文・編集部 イラスト・さど
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