1杯30円のおうちカフェ!「ボス ラテベース」を思う存分に味わってみた
ペットボトルで販売されている「ボス ラテベース」は、牛乳で割るだけでおうちカフェが楽しめる商品。このたび、期間限定の「くちどけショコラ」と「無糖」を同時に試してみました。濃い原液を使うので、牛乳の量を調整して、お好みの割合で飲むことができます。「くちどけショコラ」をすこし多めの牛乳で割って長女のおやつに出したら、うれしそうにゴクゴク飲んでいました。おいしそうに見えるちょっとしたコツとともに、おすすめの飲み方をご紹介します。
アイスで飲むなら2層仕立てに挑戦!
冬でも、部屋をあたたかくして飲むとおいしいアイスカフェラテ。コップに氷を入れて、牛乳を注ぐだけの「ボス ラテベース」ですが、ちょっとしたコツを知っているだけでお店で出てくるような「2層仕立て」になるんです。 牛乳とラテベースの比重の関係で、どちらを先に注ぐかが重要! 砂糖が入っている「くちどけショコラ」はラテベースを先に、「無糖」は牛乳を先に入れると写真のようにキレイな2層に仕上がります。上から注ぐ方を、静かに入れるのも大切なポイントですよ!
ホットで飲むならフォームドミルクがおすすめ
アイスと同じ要領で作って、電子レンジで温めれば簡単にホットカフェラテができます。温ための際は、牛乳が吹き出してしまうことがありますので、牛乳専用のあたためモードか、500Wで30~40秒ほど様子を見ながら温めましょう。筆者のおすすめは、「ラテベース:牛乳」の比率を「1:2」にすること。よりショコラが感じられて、カフェモカの味わいが楽しめます。余力があれば、フォームドミルクを注ぎ、シナモンをふりかければ、より本格的に! 甘めが好みなら、チョコソースをかければなお間違いなし。ふわふわの泡の下の甘いカフェモカが、幸せな気分にさせてくれます。
手づくりスイーツの材料にしても◎
ズボラな筆者ですが、プリンは混ぜて蒸すだけなのでよく作ります。牛乳と卵、砂糖の代わりに「くちどけショコラ」を使えば、コーヒー牛乳プリンのできあがり! 甘さ控えめにできあがるので、生クリームやシロップをかけて食べるのもおすすめ。子どもといっしょに作っても楽しいです。
おうちで作るときはペットボトルの目盛を参考に
ペットボトルの側面には、1杯分(約50cc)ごとに目盛が付いています。これを見れば、いちいち量らなくても簡単! 1本でしっかり10杯分をつくることができます。
甘いコーヒーがお好みの方には、「くちどけショコラ」は絶対にハマります。ただ甘いだけでなく、コーヒーのコクもしっかり感じられるので、まるでお店で飲むようなカフェモカのよう。「コーヒーはブラック派」という方は、ぜひ「無糖」を試してみてください。ミルクを注いでも、コーヒーの程よい香ばしさが残るので満足感が違います。ちなみに筆者は、あま~い「くちどけショコラ」が好みです。
1杯30円のシアワセを、ぜひおうちカフェで満喫してみてくださいね!
文・凡人主婦の小金持ち生活 aki