<ミセスの推しは痛い?>考えすぎ?「今どきの曲が好きなんですね!」頭から離れず…【第2話まんが】
私はマミヤマリコ。休憩中、10代の娘から教わった若手バンドの曲を聴いていると、後輩のイノウエさんから「ずいぶん今どきの曲が好きなんですね」と驚かれました。悪気のない言葉のはずなのに、私の年齢で聴くのは不相応なのではとなんだか胸に刺さります。つい「流行りに手を出しただけ」と嘘をついてしまいましたが、本当は毎日聴くほど大好きな曲。イノウエさんの言葉が「若作りしていて痛い」という皮肉に聞こえ、お気に入りの曲が急に遠くにいってしまったように感じてしまいました……。
イノウエさんにスマホを見られたこと。あの「今どきの曲」という言葉が、皮肉に聞こえて仕方がなかったこと。……夫はうなずきながら、私の拙い話を黙って最後まで聞いてくれました。

夫は夕飯の準備をしながら、さらりと言いました。その顔はいつも通りのんきでしたが、でも力強くも感じます。

夫の言う通り、誰に何を言われても、自分が好きだと思う気持ちは大切だと私は思っています。 好きなものを好きと言えることは、それだけで十分だと感じています。夫の言葉に、少しだけ心が軽くなるのを感じました。

職場で感じたモヤモヤを夫に打ち明けると、夫は「曲を聴くのに免許証がいるの?」と笑い飛ばしてくれました。夫が言う通り、音楽に年齢制限などはなく、誰の許可もいらないはずです。自分の「好き」を他人の顔色で決めるのはもったいないという夫の言葉に、凝り固まった心がゆっくりと解けていきました。娘と音楽の話をする時間を誇りに思い、自分の感性を信じようと思えてきました。明日、会社へ行くのが少しだけ怖くなくなった気がします。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・イチエ 編集・横内みか
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