<善意の搾取する職場>「次の世代に優しい気持ちを繋ぐ」奮闘していたけど…やめよう【第3話まんが】
私(カナ)は夫と2人の子どもたち(ともに小学生)の4人家族です。かつて子どもたちが小さかった頃は、子どもの急な病気などは毎回職場に頭を下げて大変でした。そんなとき助けてくれたのが、職場の先輩たちだったのです。なので今、私は子育て中のママたちを精一杯フォローし、次の世代に優しい気持ちを繋ぐことが自分の役目のひとつだと思っていました。しかしそんな私のことを「便利」「使える」と思っている後輩たちがいることを知ってしまったのです。


私は呼吸を整えて、まっすぐに山口さんを見つめました。「ごめんね。さっき……トイレで話、聞いちゃって。私としては100%善意のつもりでやってはいたんだけどね。それを便利だとか使えるだとか言われちゃうと……切ないなぁ」私は山口さんの頼みをキッパリ断りました。



「子育て世代ママたちにビシッと言ったんだって?」メグミは同期で、時間が合えばよく一緒にランチをする仲です。未婚で子どももいません。思っていることをズバズバ言ってくれるので、一緒にいて気が楽な同期なのです。メグミから言わせると私はいい人すぎるらしい。


少し迷いましたが、ハッキリと断ることができて良かったです。
先輩たちからいただいた恩を、次の世代に送ることを使命としていましたが、今の時点でその役割は充分できたかなと思っています。
今度は自分の時間を大切にしていきたいし、先輩たちが困ったときに助けてあげられるような人でありたい。
ただ、既存の社員にはそうやって切り替えて対応すればいいと思うものの、先日入ってきたばかりの新人さんが早速困っていて、私はどう対応すればいいのか再び悩んでしまったのでした。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・善哉あん 編集・石井弥沙
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