<善意の搾取する職場>「便利」「使える」恩を仇で返された私。聞きたくなかった~!【第2話まんが】
私(カナ)は夫と2人の子どもたち(ともに小学生)の4人家族です。私がフルタイム勤務でも家庭と仕事を両立できているのは、夫がフレキシブルに出勤と在宅を使い分けることができるから。とはいえ、かつて子どもたちが小さかった頃は、子どもの急な病気などは私も毎回職場に頭を下げて大変でした。そんなとき助けてくれたのが、職場の先輩たちだったのです。なので今、私は子育て中のママたちを精一杯フォローし、次の世代に優しい気持ちを繋ぐことが自分の役目のひとつだと思っていました。


そんなある日のことでした。私がお昼休みにトイレに入っていると、何やら話し声が聞こえます。ママさんたちが話している内容が聞こえてしまいました。こともあろうに私の悪口? どちらにしても聞いてはいけない言葉を聞いてしまい、トイレから出るタイミングを完全に逸してしまいました。



別に感謝されたくてやっていたわけではないけれど「便利」「使える」そんな言い方をされて、ものすごく悲しい気持ちになりました。私はただ、大変なときに助けてもらったから、今度は自分が! そう思って……。それだって自己満足なわけであって、相手には関係のない話と言われればそれまでなのですが。

子育て世代ママたちが、少しでも楽な気持ちで仕事に取り組めますように。
そう願ってサポートしてきたつもりです。自分も同じように一番大変だったときにたくさんの先輩に助けてもらったから、その恩返しのつもりでもありました。
だからその厚意を「便利」とか「使える」とか思われていると知ったときは、ものすごくショックでした。
気持ちの整理がつかない状態で、案の定山口さんから相談を持ちかけられます。
私の頭の中には先輩の「次の人に繋げてあげて」という言葉と、「使える、便利」という後輩たちの言葉が入り乱れるのでした。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・善哉あん 編集・石井弥沙
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