父の日に子どもと作ろう!パパの似顔絵クッキー
6月15日(日)は父の日!
子どもと一緒に、パパの似顔絵クッキーを作ってみませんか?
パパの似顔絵クッキーができたら、お子様自身や、ママ、おじいちゃんなど家族の似顔絵クッキーを作ってみても楽しいですよ!
顔の部分は基本のクッキー生地で作り、髪や顔のパーツはココア生地で作るので、味も2種類で美味しい!
子どものお友達が来た時に作ってみても喜ばれるかもしれません!
材料 6~7枚分
- 無塩バター(室温)
- 100g
- 砂糖
- 100g
- 溶き卵
- 1個分
- 薄力粉
- 240g
- バニラオイル
- 2滴
- ココア
- 大さじ1
- お湯
- 小さじ2
- 黒ゴマ
- 適量
- 溶き卵2(生地つなぎ用)
- 適量
- トッピングシュガー等(赤い口の部分)
- 適量
準備
・薄力粉は2回ふるっておく。
・オーブンは170℃に予熱しておく。
作り方
1.ボウルにバターを入れて泡立て器でクリーム状によく混ぜる。砂糖を数回に分けて加え、そのつど混ぜ、白っぽくふわっとさせる。
2.溶き卵を少しづつ加えて、よく混ぜる。
3.薄力粉の半量を加えて泡立て器で混ぜる。残りの薄力粉、バニラオイルを加えてゴムベらで、底から救い上げるような感じで、さっくり切るように混ぜる。
4.生地の2/3をラップで包み冷蔵庫で30分休ませる。残りの1/3の生地にお湯で溶いたココアを混ぜて、ココア生地を作る。ラップで包んで冷蔵庫で30分休ませる。
5.台に打ち粉(強力粉)を振り、冷蔵庫から出してきた生地を麺棒で5㎜位の厚さに伸ばし、ハサミで切り開いたジッパー袋にはさんで、手で形を作る。鼻を生地で作り、溶き卵(つなぎ用)を塗った顔のクッキーの上に乗せる。
6.ココアの生地を髪の毛の形にカットし、溶き卵を塗った顔のクッキーの上に乗せる。目、鼻、まゆ毛、メガネ、ひげ等もココア生地で作り、同様に顔のクッキーに乗せる。
※途中で生地が柔らかくなり、扱いにくくなったら、生地をラップに包み冷凍庫で5分~10分休ませる。
7.天板にオーブンシートを敷き、クッキーを乗せて170℃に予熱したオーブンで、18~25分焼く。オーブンシートごとケーキクーラーに乗せて冷ます。
レシピ監修:堀川 望美
食育インストラクター、ハーバルスペシャリスト。
2年間のアメリカ生活ののち帰国後、企業タイアップのレシピ開発、連載など子育てと料理に関する分野で活躍。
自宅で開催する料理教室、お弁当教室も大人気。ブログはコチラ