<中受で壊れた家族>精神的にも金銭的にも負担!…なのに欲に負けた息子「根性ナシ」【第7話まんが】
私(アイ)は夫のマサヒロと、2人の息子ハヤトとダイチの4人家族です。私たちはハヤトが希望するA中学に入れるように、家族総出で必死のサポートを始めました。しかしプログラミングを習い始めたことで、そのバランスが崩れ始めてしまいます。成績も下降気味になっていってしまったため、私たちはもう一度ハヤトの意思を確認し、受験を続けるためにプログラミングをお休みさせ、受験が終わったら再開する約束で代わりに個別の塾を追加したのでした。プログラミングへの気持ちにいったん蓋をして勉強に取り組むハヤト。この調子で成績を上げていけば、A中学への受験に間に合うかも……そう思っていたところなのに、ハヤトは私たちに嘘をついて遊びに行っていたことが発覚してしまうのでした。


帰宅をしてから、ハヤトにどうしてこんなことをしたのかを冷静に聞きました。「とにかく遊びたくて……どうしたら遊べるのか……そればっかり考えていた」と言うハヤト。
携帯は位置情報が共有されるので、ユウタくんの家に持っていくと居場所がバレてしまう……だから塾の貴重品ボックスに置きっぱなしにしたのでしょう。


「私たちが……ハヤトのためにどれだけのことを犠牲にしていると? 個別塾にまで通わせて、いったいいくらかかっているか知っているの? 自分の欲に負けてんじゃないわよ!」そう、言ってやりたい気持ちをグッとこらえて「もう、嘘はつかないで」そう言うのが精一杯でした。
そして翌日、塾で三者面談が行われました。




カバンを放り投げたことも気が付かないほど、ハヤトは遊びに行きたかったのです。
その気持ちを聞いたとき、私は「心配」ではなくて「怒り」の感情が前面に出てしまいました。
私たちがこれだけ身を粉にしてサポートしているのはいったい誰のためなのでしょうか。
すべてハヤトのためです。高い塾代も、面倒なお弁当作りも送迎も、ハヤトが希望しているA中学に進学できるようにと思ってのことでした。
そんな親の気持ちを感じることなく、自分の「遊びたい」という感情を優先して嘘をついたハヤトを、私は許すことができなかったのです。
その場では何とか自分の気持ちを抑えることができましたが、三者面談で思わず胸の内をハヤトにぶつけてしまったのでした。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・よしはな 編集・石井弥沙
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