<中受で壊れた家族>来訪した母「ちゃんと子どもを見てる?」何も知らないのにヤメテ【第8話まんが】
私(アイ)は夫のマサヒロと、2人の息子ハヤトとダイチの4人家族です。私たちはハヤトが希望するA中学に入れるように、家族総出で必死のサポートしました。しかしプログラミングを習い始めたことで、そのバランスが崩れ始めてしまいます。成績も下降気味になっていってしまったため、プログラミングへの気持ちにいったん蓋をして勉強に取り組むハヤト。この調子で成績を上げていけば、A中学への受験に間に合うかも……そう思っていたところなのに、ハヤトは私たちに嘘をついて遊びに行っていたことが発覚してしまうのでした。「ただ遊びたかった」ハヤトの言葉に私は怒りが収まりませんでした。家族総出でサポートをしてもらっているのに、どうして自分の欲を優先できるのだろう……その気持ちをハヤトにぶつけると、ハヤトは静かに私を睨んでいたのです。

私はハヤトが中学受験を決めてから、必死で本を読み漁りました。セミナーにも参加して有効だと思う情報は逐一夫婦でも共有していました。すべては「ハヤトのため」これが私たちの共通認識でした。それなのに、当のハヤトはなかなか本格的なエンジンがかからないように感じていたのです。



実母は久しぶりに会ったハヤトを見て、驚いているようでした。
「少しくらい、一緒にお茶できないの? なんか追い詰められているように感じるからもっと肩の力を抜いて……」と、何も知らないくせに私に対しても、無責任なことを言ってくる実母に腹が立ってしまいました。




実母の言うことは理想論です。それができたらどんなにいいでしょう。
でも現実はそんなに甘くありません。偏差値が指標だと言うけど、偏差値で学校は区切られているし、高い偏差値帯の学校には、優秀な子が集まっています。
そして大学の進学率も素晴らしいのです。そこに自分の子どもを入れてあげたいと思うことは、そんなにいけないことなのでしょうか。子どもが頑張っていることなんて百も承知です。
だからこそ、その頑張りが報われる最善の方向に導いてあげるのが親の役割なんじゃないでしょうか。
実母はどことなく呆れたように帰っていきましたが、私は実母の言っていることが理解できませんでした。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・よしはな 編集・石井弥沙
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