<大好きな義母が豹変!>言いなり旦那に突きつけた選択「義母を取るか家族を取るか」【第5話まんが】
私はアンナ。23歳で幼馴染の旦那と結婚しました。義母は幼い私にとても優しくしてくれた記憶があります。けれど結婚が正式に決まって私が「よそのお嬢さん」から「身内」になると、優しかった義母の態度は変わりました。義父も旦那も、義母が抱える病気を理由に何でも言うことをかなえてあげようとします。娘を出産した後、私は義母に嫌悪感すら抱くようになりました。そんなある日、義母は「娘が結婚するからご祝儀を30万円出して」と言ってきました。



旦那の妹さんの結婚は喜ばしいことです。けれど義母に30万円を要求されて、私は怒りを覚えます。私たちのときは余計な出費をさせられた上に、一銭ももらった記憶はありません。引っ越し祝いどころか出産祝いすらもらっていません。




私は旦那に、積もり積もった自分の思いをぶちまけます。結婚式の一件を皮切りに、義母には何度も嫌な思いをさせられてきました。お金のこともそう。妹さんには多額の援助をして、私たちからは徹底的に搾り取ろうとするなんて……。



結婚を決めたとき、たしかに私は旦那と一緒に義母を支えたいと思っていました。けれどもそれは「義母の言うことにすべて従う」とか、「言われるがままにお金を出す」とかいうことではありません。私たちが妹さんの結婚式に家族で出席するとしても、10万円が妥当なところだと思っています。義母の言う30万円は理不尽な要求だと思うのです。
私には娘という守るべき存在ができたので、これ以上義母の言いなりになってはいられないと決意しました。旦那がそれを理解してくれるといいのですが……。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・猫田カヨ 編集・井伊テレ子
続きを読む(本日配信予定)
ログインして、最終話を先読み
人気連載をイッキ読み!