<大好きな義母が豹変!>「赤ちゃんを預からせて~」に嫌悪感。ハッキリ拒否します!【第4話まんが】
私はアンナ。23歳で幼馴染の旦那と結婚しました。義母は幼い私にとても優しくしてくれた記憶があります。病気を患っている義母が、あと何年もつかわからない……。そう聞かされて、私は大好きな義母のためにも結婚しようと決意しました。けれど結婚が正式に決まって私が「よそのお嬢さん」から「身内」になると、優しかった義母の態度は変わりました。いや、本来の性格を表に出すようになったと言うべきでしょうか。私は何度もモヤモヤさせられることになったのです。


義母にどんな要求をされても、義父も旦那もできるだけかなえてあげようとするのです。あんなに大好きだった義母のことを、私は正直苦手だと感じるようになりました。そんなある日、義母が孫の顔を見たいと言ってわが家にやってきました。



旦那はいつもどおり、義母の希望をかなえてあげようとしました。けれど自分の子どものこととなったら私は譲るわけにはいきません。強い口調でキッパリ断り、すぐさま娘を義母から遠ざけました。義母に預けるなんてありえません……!



結婚当時「病気で何年もつかわからない」と聞かされたけれど、私から見れば義母はずっと元気に暮らしています。しかも病気と言われたことで「悔いが残らないように」という思いがあるのか、自分がしたいと思ったことは何としてでも押し通してくるのです。他の人の気持ちなんか考えていないし、言うことを聞いてもらえるのが当然だと思っているみたいです。
義父も旦那も、義母の言いなり。言われるがままに希望をかなえてあげています。気持ちはわからなくもないけれど、できることとできないことがありますよね?
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・猫田カヨ 編集・井伊テレ子
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