<大好きな義母が豹変!>泣く義母「顔見せないで!」最後の願いは叶えてあげられます【第6話まんが】
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私はアンナ。23歳で幼馴染の旦那と結婚しました。義母は幼い私にとても優しくしてくれた記憶があります。けれど結婚が正式に決まって私が「よそのお嬢さん」から「身内」になると、優しかった義母の態度は変わりました。まったく遠慮のない失礼な言動に、私は何度も嫌な思いをさせられます。しかし旦那は義母が病気であることを理由に何でも言いなり。私はついに「義母を取るのか、私と娘を取るのか、この場で選んで」と迫りました。すると旦那は……。



私と旦那は幼馴染で、義実家のすぐそばに暮らしています。距離が近すぎるとまた同じことが起きてしまうと思い、旦那は離れた場所へ移ると決断してくれました。旦那が電話で引っ越しすることを告げると、義母は家まで押しかけてきて……。




「どこにでも行って! 顔も見せないで!」そう言って義母は怒りをあらわにしました。けれどそれが義母のお願いなら、私もかなえてあげられます。お望みどおりどこへでも行くし、今後もう義母の前に顔を見せることはありません。


義母は病気がわかって後悔がないように生きたいのだろうし、旦那や義父はワガママとわかっていても願いをかなえてあげたいのでしょう。その気持ちはわからなくもありません。けれど私たち夫婦には娘が生まれました。いつまでも義母の言いなりになっていたら娘のことも守れません。
私たちには、私たちの人生があります。誰かの理不尽な要求を受け入れて、ずっと尽くしつづけるのは無理なのです。いつか義母自身が間違った考えに気付いて、また私が幼かった頃のような優しい義母に戻ってくれたらと願っています。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・猫田カヨ 編集・井伊テレ子
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