<義妹のSOS、拒否します!>世間知らず指摘すると「妹はまだ子ども!」ドン引き~【第4話まんが】
私はノドカ(28歳)。夫ジョウイチ(33歳)と暮らしています。先日夫の妹であるアイリちゃん(22歳)が、私の両親が所有しているアパートに住みたいと言ってきたそうです。アイリちゃんは義両親の怒りを買い、生活費の援助を絶たれています。ヒモ同然の元彼と同棲して、お金が尽きてしまったようです。夫は年の離れた妹のアイリちゃんを溺愛していて「可哀想に」と甘いことを言っています。私は夫に金銭面など、現実的な話を確認しました。




自分が費用を払えないのをわかっていて、部屋を貸してほしいと頼んでくるアイリちゃん。夫もそれを承知の上で、「親戚だから助けてくれて当然」みたいなスタンスです。お金もないのに「住まわせてほしい」なんて、あまりにも無責任だと思います。


両親だって家賃を踏み倒すような人とは契約したくないはず。しかし、事情を説明すると母は「正規の手続きを踏むのであれば」と言ってくれました。親戚だからといって金銭面で優遇はしないし、きちんと保証人を立ててもらうという条件です。


夫の話を聞くかぎり、アイリちゃんには敷金や礼金、引っ越し費用などを出すほどのお金はありません。仮に初期費用を夫が出してあげたところで、アイリちゃんが家賃を滞納するのは時間の問題でしょう。それをわかっているから、夫は自分が保証人になってどこかのアパートを契約してあげるなんてことはしないのです。
たとえ家賃を踏み倒しても「親戚のよしみ」で許されるなんて、そんなこと絶対にないです。母も「アイリちゃんのご両親に黙ったまま契約するのは難しい」という意見でした。おそらく父も同じことを言うだろうし、それを夫に伝えた時点で、私の役目は終わりだと思いました。あとはアイリちゃんが義両親に頭を下げてなんとかしたらいいと思っています。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・あをきちなつ 編集・井伊テレ子
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