<非常識!ドタキャン義姉>「嫁じゃなくて娘に言え!」義母に反撃開始【第8話まんが:義姉の気持ち】
私(ケイコ)は、夫のコウジと3人の娘(中2のアヤネ、小4のカオリ、6才のマドカ)を育てています。私を悩ますのは、夫の妹・ナオちゃん。義母と一緒になって、娘のリンちゃんをウチの子たちの妹にしたがるし、やたらとわが家に遊びに来たがるし……。仕方なく遊ぶ約束をしたのですが、マドカの体調不良で断ることに。なのに一方的に「行くね」とだけ連絡してきて、突然ナオちゃん親子がやってきたのです。さすがに家に入れることはできませんでした。私の気持ちを夫に伝え、何とか問題を収めたところだったのに、義実家に帰省すると義母から「相手の気持ちを考えろ」と嫌味を言われてしまい……?
義母は、ナオちゃんに「相手の気持ち」を考えることを教えたのでしょうか? 義母は自信たっぷりに「当たり前よ」なんて言っていましたが、残念ながら身に付いてはいないようです。そのことをご指摘して差し上げると義母は驚いたような顔をしています。
そもそも交流したいと思っているのは、ナオちゃんたちだけです。それに、子どもが大きくなれば、部活やら友達やら習い事やらで、それぞれスケジュールがあります。幼児期のペースには合わせられません。それでも毎回断るのも申し訳ないから、ちょうど予定が合うところでお約束はしましたが、それで体調不良まで責められる筋合いはないのです。
おそらく義母はナオちゃんの言い分をすべて鵜呑みにしていたのでしょう。
私からの言葉を聞いて、最初は反論していましたが、次第に口数が少なくなってきました。
また義母の話から、ナオちゃんは自分のやったことをまったく悪いと思っていないのだということが分かり、衝撃的でした。ナオちゃんからは今回の出来事がこんな風に見えるんだということが明らかになったのです。
改めてナオちゃんとは価値観が合わないと痛感。
そう分かって良かったと考えるようにしたいと思います。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・よしはな 編集・石井弥沙
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