<非常識!ドタキャン義姉>「妹は気にしないよ」私が!気になるのッ!【第7話まんが:義姉の気持ち】
私(ケイコ)は、夫のコウジと3人の娘(中2のアヤネ、小4のカオリ、6才のマドカ)を育てています。3人のスケジュール管理をしながら在宅で仕事をしており、さらには小学校や幼稚園のPTAもこなしています。そんな私を悩ますのは、夫の妹・ナオちゃん。義母と一緒になって、娘のリンちゃんをウチの子たちの妹にしたがるし、やたらとわが家に遊びに来たがるし……。仕方なく遊ぶ約束をしたのですが、マドカの体調不良で断ることに。なのに一方的に「行くね」とだけ連絡してきたナオちゃん親子がやってきたのです。さすがに家に入れることはできませんでしたが、夫は「せっかく来てくれたのに」なんて言い出して……?
「せっかく来てくれたのに帰ってもらったの?」という夫の発言が聞き捨てならなかった私。なに? 夫からしたら、了承の連絡も待たずに訪問してくる妹より、追い返した私が悪いとでもいうのでしょうか? この荒れた部屋に人を招くことなんてできるわけありませんし、看病疲れだってあるのです。
私はこの際言いたいことをすべて言ってしまおうと思い、夫に気持ちをぶつけました。「自分たちの感覚を私に求めないで。やるなら勝手にやってください。これからはナオちゃんと交流持つときは、あなたが一人でやってね!」最初こそ少し否定的な夫でしたが、話したらしっかりと私の言い分を理解してくれたので良かったです。
夫は当初、ナオちゃんを追い返した私を責めてきました。
しかし最後には私の言い分をしっかりと理解してくれたので、今後はもしナオちゃんたちを呼ぶとしても私の手を借りないという約束をすることができました。
それなのに義実家に帰省してみると、義母は再びその問題を蒸し返してきたのです。
しかもナオちゃんから何を聞いたのか、あたかも「あなたが悪い」というようなニュアンスの話し方。
私はもう堪忍袋の緒が切れてしまったのでした。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・よしはな 編集・石井弥沙
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