<みじめでケチな人種>「じいちゃんケチ」孫が祖父に怒られ?本当だからしょうがない【第3話まんが】
私はカナ(32)。旦那のコウタ(36)とユウスケ(5)と3人で暮らしていますが、義実家は電車で15分、実家も車で15分くらいの位置にあります。会うのはもっぱら実の両親。だって義両親はお金がないのに見栄だけある人たちだけれど、両親はケチではないし、気も遣わないからです。先日義両親と食事に行って、一番安いコースを頼まれ、最悪な時間を過ごしたので連絡先はブロックして疎遠宣言を旦那にしたところ。今日は旦那の運転で、両親たちと大型ショッピングモールに行ってきました。
両親を連れてうちの車で外出をしました。その帰りに、みんなで食事をして帰ることになったのです。どこで食べようか話しているときに、先日の義両親との食事会の話題になりました。私も、ユウスケも「義両親がケチだった」事実を話していただけなのに、父が突然怒りだしたのです。
私にはなぜ父がそこまで怒るのか理解できません。だってすべて本当のことなのです。むしろ、時間をムダにした私たちに謝罪してほしいくらいの気持ちです。まぁそもそも、義両親のことはブロックして、付き合いもやめたので、今後は一切私たちには関係のない人たちなのです。
ユウスケが旦那の両親を「ケチ」だと言ったことで、父は大激怒。
せっかくみんなでご飯屋さんに行けると浮かれていたユウスケは、父の大声と外食に行けないことで泣き出してしまいました。本当のことを言ってなにが悪いんだか。
前回は義両親と食事に行ったとき義両親がケチってユウスケは好きなものも食べられず、今日は行けると期待だけさせて行けないなんて可哀想です。
だから両親は旦那に送ってもらって、その間にユウスケといつものしゃぶしゃぶ屋さんに行こうと思います。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・よしはな 編集・石井弥沙
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