<帰省でクレーム!?>結婚して上品ぶる弟「取りすぎでしょ」指摘され…妙にイラッ!【第1話まんが】
私はカホ。夫とともに男の子2人を育てながら、実家のすぐ近くで暮らしています。私は生まれたときから今に至るまで一度も地元を離れたことがありません。対して弟のショウは、大学進学時に都会へ出てそのまま就職。現在は結婚をして、奥さんであるカレンさんと幼い息子ケイくんの3人で暮らしています。そんなショウが久々に家族を連れて地元へ帰省してくることになりました。みんなで食事をしようと、私は張りきって地元の人気店を予約したのですが……!?

弟のショウが奥さんのカレンさんと息子のケイくんを連れて新幹線で帰省してきました。私は駅まで車で迎えに行き、そのままレストランへ向かいます。一緒に食事をするのは久しぶり。両親とうちの子どもたちは先にお店で待っています。
私たちは挨拶もそこそこに、すぐ料理を取りに行きました。人気のローストビーフや海鮮などは、品切れになってしまうことも……。両親が子どもたちを見ていてくれたので、私はさっそく料理を好きなだけお皿に盛りつけていきます。
久しぶりの弟一家との再会でしたが、この店を選んで正解でした! 地元食材や郷土料理も味わえて、はるばる遠方から来たカレンさんやケイくんに喜んでもらえたと思います。とくにケイくんは、あまりこういったお店に来たことがないのか大興奮。そんな姿を私も両親も微笑ましい気持ちで見ていました。
ただ私がお皿にたくさん料理を盛っていたら、ショウがそれを見て「取りすぎ」とたしなめてきたのが気になります。ショウはお上品に料理を少しずつ盛って、あまり食べていなかった様子。高校生の頃はブッフェといえばお腹いっぱいで動けないくらい食べていたのに……。なんだか昔とは雰囲気が変わってしまったと感じました。
原案・ママスタ 脚本・ふみまる 作画・なかやまねこ 編集・井伊テレ子
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