<成人式、振袖が常識?>性別への違和感。自分らしさを貫く友人は…「素敵だった!」【第2話まんが】
私はマユミ。成人式当日、私は娘のサラの華やかな晴れ姿に感無量。帰宅したサラはやや興奮気味に、中学時代ボーイッシュだったリョウコちゃんが、振袖でなくスーツで出席していたことを話してくれました。さらにリョウコちゃんは、自分の名前を正式に「リョウ」に改名する予定だそう。かつてわが家に遊びに来ていたリョウコちゃんの姿を覚えている私は、その決意の重さに戸惑いと大きな衝撃を受けました。サラは「リョウちゃんはすごく幸せそうだった」と言います。

サラが中学生の頃のアルバムを持って来て、見せてくれました。学園祭の劇でリョウコちゃんが王子様を演じたときは、学校中が大騒ぎだったようです。

まわりの女の子たちが、流行しているメイクやファッション、ヘアスタイルに夢中になる中、中学生の頃からリョウコちゃんは誰よりも活発そうで自分のスタイルを貫いていました。そんなリョウコちゃんは当時から自分の性別に違和感を抱いていたのだそう……。

サラは「昨日のリョウちゃん、とてもかっこよかった」と振り返っていました。スーツ姿が似合っているだけでなく、自分で決めた道を突き進んでいるような誇らしげな雰囲気があったと話してくれました。私はその話を聞き、同じ年の子どもをもつ母親としても心を大きく揺さぶられました。

成人式の翌日、サラと一緒に中学時代のアルバムを開き、友人のリョウコちゃんの写真を眺めました。
まわりが可愛らしいものに夢中になっていたなか、当時からひとりボーイッシュで活発だったリョウコちゃん。
もしかしたらそれは、単なる個性ではなく、性別への違和感だったのかもしれません。
サラが「リョウちゃんは自分の道を突き進んでいて誇らしげだった」と語るのを聞き、私はようやく気づきました。
リョウコちゃんにとってスーツは、自分らしさを表す大切なものだったのだと。
自分の価値観に囚われていたことを反省し、「男らしく、女らしく」ではなく、「自分らしく」いることの大切さを受け入れようと思いました。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・カヲルーン 編集・横内みか
続きを読む(本日配信予定)
人気連載をイッキ読み!