<義姉、介護を丸投げ!?>パート増やせ?ふざけんなッ「図々しい!」は私のセリフだ【第3話まんが】
私はナナコ。夫が義姉を義実家に呼び出して、話し合いをしました。しかし「介護が必要かもしれない」という言葉を聞いた途端、義姉の態度は豹変。義実家からの距離や子どもの数などを盾に、「私は絶対に介護をしない」と言い出しました。身勝手すぎるその言い分に、つい私も強い言葉で反発してしまいました。間違ったことを言ったとは思っていませんが、もう一度冷静に話す場が必要になりそうです。

義父は、介護が必要なら施設を希望していたことを伝え、いくつか用意していた施設のパンフレットを見せました。そして私が大まかな金額を提示すると、義姉は明らかに不満そうな顔になりました。
義姉は予想外の金額に驚いたのか、「中学生が1人しかいないあなたたちが多めに払うべき」「パートを増やせば何とかなるでしょ」と、逃げる気満々の姿勢です。
私は義姉のその言葉を聞いて、イラッとしました。たしかにわが家の子どもは中学生1人ですが、だからと言って私たちが介護費用を多く負担する理由にはならないはずです。子どもを2人持つ選択をしたのも、義姉夫婦なのですから。
義姉は「図々しい」と言ってきましたが、それはこちらのセリフです。何の努力も義父の心配すらもせず、私たちに押しつけようとする義姉の姿勢に、思わず怒りが爆発してしまいました。
義姉の言葉にカッとなって言い返してしまった私。
冷静にならなければと思っていたのに、「ナナコちゃんがパートを増やして介護費用を賄え。その分でうちの負担を安くしろ」と言われてまたもやカチン。思わず「他人に気軽に頼んでんじゃない!」と叱り飛ばしてしまいました。
しかし前回のように怒って帰ってしまうことはなく、今回は義姉も話し合いに応じてくれました。どこまで納得してくれたかは正直不明ですが、ひとまず先の話ができてよかったです。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・梅蔵うめ 編集・海田あと
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